チームビルディングが刺し合いの文化を生む～新興外食企業 ＨＵＧＥ社～②
新川社長がチームビルディングの理論を学んでたどり着いたのかどうかは定かではないが結果としてチームビルディングを実践しているのは間違いない。
前段は前日ブログ http://p.tl/_FbT
そして私がやはり共感のアンテナが最大限に触れたのは私の過去の経験、それは現在のチームビルディングにたどり着く原点になったことと同じような感じだったのではないかと想像できた事です。
詳しくは
http://www.saikyou-team.com/staff/#entry-10
は読んで頂きたいが
当時私も飲食店舗の運営をマネジメントする側でサポートしていましたが、その時の顧問公認会計士から「本当に永続するモデルなのか？」と問い続けられていました。
主にそれは財務の面でという事は強かったと思いますが、同時に私は人事の面でもつきけられたように思えていました。
最後にその当時たどり着いた考えが今は一部のスターが引っ張っている組織だが、いつかチーム力で引っ張っていく組織に変わっていくしかないと思ったものです。
それが約９～１０年前でした。ですがその当時どうしていいかもわからず、その時の自分の最善の選択がコーチングを学び、実践することでした。
私が今チームビルディングを広めていこうとコーチングファームジャパンを立ち上げ活動していますが、決して理論として素晴らしいと思ったからではなく、本当に自分が体験を通して考え抜いた上でたどり着いた『解』だったのです。
私がこの記事に触れて、新川社長もそのような体験を通して考え抜いた上でたどり着いた「刺し合う」という組織風土、より一般的に言うとチームビルディング
という所にたどり着いたのではと想像しました。