千葉ロッテ先勝!! チームは強い | チームビルディングブログ

千葉ロッテ先勝!! チームは強い

10月15日日経新聞朝刊 【スナップ】記事
ロッテ・大松 久々の一発、先制3ラン


(記事全文)

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「打った瞬間、入るかなと思った」。二回無死一、三塁、
ソフトバンク・杉内の甘いスライダーをとらえた当たりは
軽々と右翼席に飛び込んだ。


8月28日に同じ杉内から打って以来となる久々の本塁打が、
試合を決める貴重な一打となった。


シーズン序盤は5番を任されていた強打者。
しかし、調子の下降とともに8番まで下げられた。
「自分の成績のせいだから」というが、
この日は両打ちの西岡を除けばスタメン唯一の左打者。

左腕に対して、あえて起用した首脳陣の期待も十分に承知している。


 西村監督から「自分で(打順を)取り返せ」とハッパをかけられ、
「使ってもらっていることを意気に感じて」臨んだ試合で、
ようやく見せた本来の打撃。「調子は上がってきている」。
不本意に終わったシーズンの汚名は、残り数試合で返上する腹づもりだ。

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やっぱり「真のチーム」になったチームが強い!!!


昨日のブログで


「千葉ロッテの快進撃はチームにあり」

http://ameblo.jp/kozo-world/entry-10675742490.html

と書いたがほんと絵に書いたようなチームとしての勝ち方


昨日のブログで書いたとおり


「与えられた役割をきちんとこなす」


これは人材力と組織力がしっかり浸透していないと出来なことである。

守備のポジションや攻撃打順という当たり前なことだけでなく


何故、自分が起用されているのか?
何故今自分がここにいるのか?
今、この瞬間に何を求められているのか?


かこの大松選手はこれがはっきり分かっている。


里崎選手がそうであり、井口選手がそうであり、この大松選手もである。
もちろん、先発完投した成瀬選手は当然エースとしての役割を果たしている。


今、千葉ロッテの全選手がこのゾーンに入っているのは間違いない!!


さて第2戦はCSシステム上、一勝一敗の五分と五分の上での戦いです。
どんな戦いを見せてくれるか目が離せません!!!