ナウルでの食生活 | 写真家・小澤太一の『logbook』

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小澤太一のなんでもない毎日の記録集

赤道の国ナウルに来てからもう一週間以上が経ってしまいました。

24日のクリスイマス・イブに、
この国にたった一つのインターネットカフェでブログを更新して以来、
25日、26日はクリスマスのため国中のいろんなお店がお休み、
27日以降もなぜかわからないけれどネットカフェはず~っとお休みでした。

やっぱり国にインターネットカフェが一つだけというのは、
いろんな意味でなかなかリスキーではありますね。

まぁ、急いで送らなきゃいけない写真も原稿もない暇な写真家なので、
気持ち的にはのんびり気分な訳ですが、とにかくひさしぶりのブログ更新です。

ということで、ナウルに来て、どんなものを食べているかという、
わりとどうでもいいことをお知らせします(笑)

朝はだいたいミンパオを食べます。

えぇ、たぶんミンパオというのは、たぶん肉まんのことです。

この国の食堂で働いているのは、ほぼ100%中華系の人だけなので、
朝から肉まん食べながら、お茶をすすれるのです。

これでだいたい1.3オーストラリア$・・・つまり140円くらい。

お昼と夜は、もう米か麺を、これでもか!というくらい、食べることになります。

フライドライス・・・4.5オーストラリア$。
これ、かなりの量ですよ。
でもこれが普通盛りなんですよね。

だからナウル人は、男性も女性も、軽く100キロオーバーの人、多数!!

ちょっとお腹が疲れてくると、麺がとてもうれしくなります。

ビーフヌードルスープ・・・4オーストラリア$。

でも、スープはとても味にコクがありません。

それでも撮影の疲れと、ひたすら量だけの食事でお腹が疲れてきた時は・・・

スィートコーンスープ・・・3.5オーストラリア$。

こんな食生活なので、僕も体重がど~んと増えて帰国するかもしれません。