11/22に齋藤康一さんの写真展、『写真家たちの肖像-先輩・後輩・仲間たち』の
オープニングパーティーにお邪魔させていただいた。
日本を代表する144人の写真家が登場している・・・
あっ、すみません、どういうわけか、僕も被写体に入れていただいてるので
143人と、チビッコ写真家1人、というわけだ。
齋藤さんは将来、あんな写真家になりたいという理想像でもあります。
僕はもう齋藤さんが好き過ぎて、前のブログにも書かせてもらいましたので、
ぜひそちらも御一緒に見てくださいませ→【齋藤康一『先輩』の肖像】
そんな齋藤さんに感謝の気持ちがいっぱいすぎたので、
写真展初日に間に合うよう、蘭の花を贈らせていただいた。
僕にとっては、初の蘭のお届けだった。。。。
オープニングパーティーにあわせて写真展会場に行くと、
たくさんのお花が会場を飾ってあった。
そしてたくさんの人で会場は賑わっていた。
齋藤さんも会場にいて、僕を見つけた途端、
『わざわざお花を贈っていただき、ありがとうございます！』と
とても丁寧に挨拶していただいた。
感謝しているのはこちらの方なんだけど、
それでもあんなにたくさんのお花を贈っていただいている方が
全部送り主を憶えていらっしゃることもすごいことだと思った。
さて、そんなオープニングパーティー、ホントに日本を代表する写真家が勢揃い。
主賓みずからおにぎりをデリバリー！？
そして、齋藤ファミリーからの素敵な花束贈呈！
そして、今年品川ギャラリーSを飾ったレジェンド写真展企画も
齋藤さんの今回の展示がオオトリです。
レジェンドの写真家方を齋藤さんが舞台に呼び、
記者会見さながらの様子に・・・。
その真ん中にいるのは、やはり齋藤さんなのです！！
被写体になった写真家には全員お土産付き！！
144人の写真家が載っている本です。
しかも、写真展会場に行かれた方はもう御存知だと思いますが、
写真家ひとりひとりに、齋藤さんからのコメントがついているんですよね。
これ、すごいことですよ。
撮影のエピソードや、その写真家のひととなりが
齋藤さんの言葉で書かれているんですから。
ちなみに僕は・・・
『青年と言うにはちょっとヒネているけど』
という始まりのもと、僕が年に何度も旅に出ている理由も書かれています。
左は日本写真企画が出している版・・・【コチラ】から購入もできます。
右は品川キヤノンのギャラリーSでのみ購入できます。
日本を代表する写真家のことがわかると共に
齋藤流のポートレートを見る楽しみもある、すごいオススメ本です！！
写真展が始まってから約2週間たち、いろんなところから
『品川で見たよ～』
『齋藤さんに撮られていたね～すごい！！』
『あの仲間に入っているのは立派だね～～』
・・・とにかく数え上げたらキリがないくらい、
たくさんのお言葉をいただいた。
すごい影響力だと思いました。
たぶん年齢的には下から数えて144人中4番め・・・
EOS学園の先生の中でも7人しか出ていない中に選んでいただき、
ホントに感謝でいっぱいです。
また齋藤『先輩』にお礼を返さなくてはいけなくなりました。
齋藤康一写真展『写真家たちの肖像ー先輩・後輩・仲間たちー』
会期：2013年11月21日（木）～12月24日（火）
時間：10時～17時半
休館日：日曜日
写真展の詳細は【コチラ】を御覧下さい。