プリント地獄から焼肉天国へ | 写真家・小澤太一の『logbook』

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小澤太一のなんでもない毎日の記録集

今日は夕方からずいぶんひさしぶりに師匠とお会いすることになりました。
お正月明け、パリでの乗り換えの時にお電話いただいていて、
ぜひ会おうということになり・・・
1Dsネタ、砂漠ネタなどいっぱいお話させてもらいたいことが
山のようにあったのですが・・・

いかんせん旅の写真が間に合ってない叫び
山のように撮ってきた写真、まだまだ整理しきれてないのですが、
それでもまずは一通りプリントを仕上げることにして、
昨夜から寝ずに十何時間もず~っとプリントしまくりました。

焼いても焼いても終わりませんしょぼん

それでも翌日のというか、今日の昼の二時過ぎには
なんとか6000枚オーバーの写真の中から
まずは300枚近くをプリントに仕上げました。
それをセレクトすることなく、そのまんま持って
夕方から出かけました。
せっかく時間もあったので、恵比寿の写真美術館で
スティルアライヴという若手写真家の企画展と土田ヒロミの写真展を見ました。
スティル~の方は別によくもなかったけど、
土田ヒロミは圧巻でした。
さすがですキラキラ
そんな恵比寿で撮った一枚。


さて、やはりひさしぶりに師匠とお会いすると
いろんな話が出てきて、あっという間に時間が立ってしまいます。
前回お伺いした時もちょっとのつもりが7時間くらい経っていたような
気がしていますが、
今回も気がついたら5時間以上も写真見まくり話まくりで・・・

それにしてもまったくセレクトすることなく持って行った
サハラの写真300枚近くを細かく丁寧に全部見ていただいて、
ホントに恐縮です汗
ありがとうございました。

そして、おいしい焼肉、ゴチでしたラブラブ!

肉がまったく写ってないですが・・・

帰りはひさしぶりの終電です電車星空