嫁の代わりに夫の私が代筆します。


嫁、ゆっぴは 平成26年3月11日午前4時45分 に永眠しました。

最後は眠るように安らかに逝きました。


ゆっぴが亡くなる2日前から娘が水疱瘡にかかり、ゆっぴ自身も相当苦しい状態であるにもかかわらず、その日はずっと娘の心配をしていました。
亡くなる前日に娘を小児科に連れて行ったのですが、その際にかけた一言が娘への最後の言葉となりました。
その一言は「早く治るといいね」でした。


嫁は最後まで母でありました。
私はそれを誇りに思います。



これからは一馬力で娘を育てなければならず、正直今は不安ばかりです。
しかし、娘を最後まで案じていた嫁の為にも何とかしてみせます。



このブログの存在は知っていましたので出来るだけ早くに皆様に報告を行いたかったのですが、正確なパスワード等はゆっぴしか知らず、試行錯誤してようやく書き込めた次第です。


ゆっぴに対し暖かい励ましのコメントを寄せて戴いた皆様には本当に感謝しています。
ゆっぴ自身も感謝しているかと思います。ありがとうございました。