気力と時間 | ~ショボい現実をシフトチェンジしたい方へ~ 50代必須!「召使い脳脱却プログラムin風の時代」

~ショボい現実をシフトチェンジしたい方へ~ 50代必須!「召使い脳脱却プログラムin風の時代」

家族や人の心配をしたり、自分と他人にダメ出しモードだったりな日々は「自分の本質を生きてない」のです。
自分の救済をせず他人の救済をするような「召使脳」のままでは現実は変わりません。脇役意識から脱却して想定外の現実を引き起こす方法をお伝えします。

今日は8月から通っている整体に行ってきました。


我が家からそこまでは2時間半ほどかかりますが、そんな距離を感じさせないほど行くのが楽しみなのです。


施術は激痛(げきいた)で、今日も悲鳴でしたけど・・・・・・・・ガーン




毎回、確実に体が軽くなり、それと同時に自分の気力が確実にアップしているのを感じています。


この「気力のアップ」が何よりもうれしい音譜



腰は要だな~と、しみじみ感じています。




どんな風に気力がアップしたかというと、

「やりたいことがたくさん」

「たのしいことを満喫」


この2点に集約されます。




なんだ?そんなこと・・・・・?



と思われるかもしれませんが、ここ数年のワタクシは、イベントなどの楽しいこともあまり楽しいとは感じられなかったの(すぐ疲れてしまうから)



そして、すぐ疲れるので、「やりたいこと」があんまりなくなって、けっこう「めんどくさっ」の思考に陥っていました。



自分が肉体的に不調になって、不調な人の精神状態を体で体感できたって感じ。


そういう人にね、熱血的アドバイスをしてもきっとうっとうしいだけなんだと思います。



いろんなことを自分で経験することで、共感力が芽生えるというか、人に寄り添える・・・・・・・というか。





この年になって、なんだかいろんなことが見えるようになって、

実はここからが人生おもしろいのではないか?と思っています。



女性は、閉経という時期をやがて迎えますが、それは「老い」ではなく、生殖のために使っていたエネルギーを別のところにフルに使えるということ。

(だから、60,70代のおばさまが妙に強者だということも、とても納得。だって、自分のためにフルにエネルギーを使っているわけですから。)



だから、晩年期も気力・体力を充実させて世のため人のために使いたいものです・・・・・・・