1年半前のブログ | ~ショボい現実をシフトチェンジしたい方へ~ 50代必須!「召使い脳脱却プログラムin風の時代」

~ショボい現実をシフトチェンジしたい方へ~ 50代必須!「召使い脳脱却プログラムin風の時代」

家族や人の心配をしたり、自分と他人にダメ出しモードだったりな日々は「自分の本質を生きてない」のです。
自分の救済をせず他人の救済をするような「召使脳」のままでは現実は変わりません。脇役意識から脱却して想定外の現実を引き起こす方法をお伝えします。

1年半前に別のブログにアップしたブログです。


なんだか読み返してみると、3,4年くらい前に感じます。



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突然ですが、5月18日からヴィーパッサナ瞑想に行ってきます。

15年母業やってきて、この春に息子たちがそれぞれ中学と高校に進学。

子どもと過ごす日々はかけがえのない日々ではあったけど、ある意味しんどくもあった。



ぶっちゃけていうと、「気の合わない人とはつきあいたくもないし、なんでお愛想しなくちゃならないの?」的な葛藤が日々あった。

普通じゃないのに普通のお母さんになろうとして葛藤した日々でもあった。



でも、ここにきて、冥王星に今までの自分をぶっ壊されて気付いた。



私はず~っと(変わってる子だったのに)それがいけないと思って、普通になろうとして葛藤してた。

でも、「変わり者」として自分を通す強さもなくて、さらに昭和の時代だったから、みんなと同じコトがよいことなのだという風潮の中で育ってきた。



ああ~。自分、ほんとうにがんばったなぁ。(涙)



家では家族から「おかあさん」「おかあさん」とうるさく連呼され、「私がいなくても生きられるようになってくれ」と思う。



でも、家族はかけがえがないし、大事でもあるんだけど・・・・・・・・(矛盾)





・・・・・・・そんな私が家族に宣言した。





「すっご~くがんばってきたので、わたしにお母さん休みをくれ」と。





で、10日間、沈黙の中で過ごしてきます。




メールもこないし、携帯も鳴らない。(持っていかないから)




人と関わらなくても良い。




自分の内側とだけ向き合う。




ヒマそうでもあり、気が狂いそうでもあるけど、とっても楽しみな自分がいます。





バリのリトリートは定員で行けなくなったからね。


だけど、バリよりもこっちに呼ばれてたのかも。



なんでもかんでも自分にすべての扉が開かれるわけではない。


それを数年前は「悲しい」とか思ってたけど、今は「なかなかグッドなシステムだ」と思える自分がいる。


だって、それは「今は時期ではない」「そっちはあなたの方向じゃない」と教えてくれているんだから。




だから、扉が開かなかったら別の道を探せばいい。

扉が開かないのは時期が来ないからという場合もある。


そういうのも、今はわかる。


自分の内側の動機としては、「好きだからやる。」ただそれだけ。



好きだったら、扉が開かなくても続けていけるもんね。



ヒーリング、やめちゃおうかな~と思う時期もあった。


それは、外側に価値を求めていたから。



でも、内側に降りていって「ヒーリング、どうしようか」と問いかけたとき、
やめちゃう自分が考えられないから、細々と続ければ?と答えがきた。



まだまだお仕事にはならなくてもさ、ベースにはなるでしょ?


そのうち、芽が出るかもしれない。



私はこれから、お金をいただけるお仕事としては、占い師をやろうと思ってます。



西洋じゃなくて、東洋の。



算命学を学んだらワクワクしてきて、
「ああ、私は諸葛孔明みたいな軍師になりたかったんだ。」と思い出した。



人生、楽しいですな。(笑)




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私、1年半前はこんな心境でしたとさ。