●[ASV]による心不全治療

①人工呼吸器[ASV]は
【中枢性
睡眠時無呼吸症候群(CSA)】の
有効な治療手段として注目されている。


②心不全患者の2~4割に合併される
【中枢性
無呼吸症候群(CSA)】は

心不全の「発症」や「予後」に大きな影響を及ぼす事が知られている。



③【中枢性
無呼吸症候群(CSA)】への有効性だけでなく、心不全患者の

心機能やQOL
(生活の質)に対する改善効果も認められている。


(ASVによる心不全治療
日経メディカルオンラインより)


↓ ↓ ↓パソコン(関連記事)

『睡眠時無呼吸症候群にご注意!
肺高血圧症や心不全の合併症も』



2010年3月13日に
病院慶應大学病院で


『肺高血圧症と睡眠時無呼吸症候群について考える勉強会』
が行われた。

APH(NPO肺高血圧研究会)主催。



病院循環器内科田村雄一医師が実例を紹介しながら説明。



肺高血圧症の患者の中にはよく眠れてないという自覚症状がある患者がいたが、


これが無呼吸症候群であると自覚していた患者はほとんどいなかった。



田村医師は

【肺高血圧症】や心不全の患者には



【中枢性の
睡眠時無呼吸症候群を合併】
している患者が多いことに警鐘を鳴らし、その治療に意欲的に取り組んでいる。


田村医師は
「いびきがうるさい」
「日中の眠気が多い」
「熟眠感が得られない」
などの症状を自覚する場合には



一度睡眠時無呼吸の有無を確かめる検査を行うことを勧めている。




(ネット新聞JANJAN
江原幸壱氏投稿記事2010/3/22
より抜粋させて頂きました。)



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*2012年8月まで

みっちょさんが 
携帯iモード(枠付き)で 目 たビックリマーク


【ASV治療】有効効果。

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心不全のリスク因子である
・中枢性睡眠時無呼吸
の治療手段として有効であった。



・慢性心不全患者
の治療に有効であった。



・睡眠障害呼吸合併心不全患者
の治療に有効であった。


※心不全患者の
・BNP値の低下ハート
・左室駆出率
・運動耐容能
が有意に改善した。



NEW収縮障害
NEW拡張障害
どちらの心不全患者に対しても有効であった。



NEW“あらゆるタイプ”の睡眠時無呼吸障害
に有効であった。


・慢性心不全でASVを使用すると心臓の血液を押し出す機能が長期治療で
(10%!?)回復する。

この数値はちょっと怪しい[ガーン]かも…。




P.S

いい加減にして…。

病院ICUから脱け出して一般病室に寝ている

Blogの中のみっちょさんの枕元に戻らねば…。

脱線し過ぎダウン![ガーン


ダッシュ車椅子 走る人 DASH!車椅子病院


『ありさん先生』が恋しい
もみじ小さい秋…。。。
    ハートブレイクグスンしょぼん