1本目は、飛露喜特選純米吟醸（写真とらなかったので蔵元のHPから）
特殊なモノをのぞくと、四合瓶で売ってる飛露喜はこれのみですね。
トロっと濃厚です。
が、
40%まで削ってありますので、（飛露喜にしては）渋みや酸味が少なめ。
（飛露喜にしては）澄んだ感じで飲み易いと思われ。
コース前半戦のふぐ刺しに良い感じでした。
ちなみに「吟醸」となっておりますですが、
精米50%以下ですので一般的な基準で行くと大吟醸になりますね。
「飛露喜」には大吟醸銘柄がない。
同じ廣木酒造の「泉川」では大吟醸と銘打って販売しているモノもあるのにナゼ？
二本目は一昨年の交通事故で一躍名前をうった宮坂醸造の真澄。
わたくしもまんまと「事故で入手困難」と思ってしまい、
当時、いそいで夢殿を2本確保しました。
後半戦のからあげなど、濃い系と対決したのは純米吟醸辛口生一本。
いわゆる吟醸香が強く、華やかすっきり辛口。
さすがに55%のこってると芯がしっかりして、主張が強ーい感じがしまっす。
さらにヒレ酒も頂きまして、翌日はチョット残りました、、、