一番右、茶→赤箱にもどった十四代龍泉＠高木酒造が最もレア度高しか。
とにかく濃いのに飲み易い。
田舎臭い、米臭い、濃い系日本酒の最高峰だと思っております。
ドロっとして、色も濃くて下の古びた畳みたいな色してます。
左端、昨シーズンの磯自慢純米大吟醸中取り35、「お骨」ですナ。
香りフルーティー、舌触りまるっとして女性向け。
勝負がけの女性に飲ませる日本酒ナンバーワン。
中央、黒龍二左衛門。
半年寝かせた斗瓶囲いは、まだ若めな女子高生風味。
あと2-3年たつと、いい感じに色気がでて石田屋になる？
右から二番目、越乃景虎斗瓶取り大吟醸 雫酒の芯 杜氏選抜の酒。
かなり酔いがまわって来て、キリっと辛口がのみたくなったときによく飲む一本。
超辛口スッキリ壮快。
左から二番目、澤姫大吟醸。
インターナショナルワインチャレンジ２０１０サケ部門で見事チャンピオン・サケを獲得。
はじめて飲みました。
米の香りに加えて、若干のアルコール香あり。
スッキリ辛口で美味しいですが、他4本とくらべてあきらかに雑味が多い。
まだまだこれからの印象ですが、比べる相手が悪かったか。
家飲みなら十分贅沢品デス。
今年もたっくさんの日本酒頂きました。
ごちそーさまでした。
来年もおいしいお酒が、たくさん頂けますよーに。