昼前、ホームセンターに家の修理の製品を
買いに行った。
家にいた時はヒートテックのシャツ一枚で
熱くてしょうがなかったけど、駐車場から店まで
歩いて行くと、コートを着てても縮み上がった。
マイナス１度。
どれにしようかと、店で商品の品定めをしてたら
ボスから電話
「商品番号と写真を撮って家に戻って。
アメリカン航空を通して買うと
マイレージが多く付くから」
写真を撮って、インターネットで同じ店に行って
同じ商品をオーダーする。
後は何処の店が在庫があるを見て、店を指定して
店でピックアップするか決めて支払いをする。
それで今日は３倍マイレージが付くってボスは
喜んだ。
所がＡ店には２個しか在庫がない。
なのでＡに２個注文。
Ｂ店に１個ある。ここには後で注文すればいい。
するとＡから電話で用意ができたと連絡が入った。
３０分後Ａ店のカスタマーサービスの窓口に取りに行く。
先客がいた。
返品をしていた。
アメリカのいいところは、買っても使わなかったり
すると辺品が出来る。
ところがこの先客、バッグからレシートの束をとりだし
窓口の人にだした。
窓口のかかりは一枚一枚レシートと辺品の確認をして
レシートをスキャンしている。
窓口の係の人、こりゃ時間がかると判断し
店内放送で助けを呼ぶけど、誰もこない。
２－３分おきに呼べど来ず。
ダボの前にたお兄さん怒って帰ってしもうた。
助けが来たのはダボが並んでから３０分位してから。
「注文の商品を取りに来たんだけど」
「電話番号は？」
「１２３－４５６－７８９０」
「名前は？」
「ガマン スルタロウ」
「今、取ってきます」と売り場に。
１５分後、窓口のお姉さんに呼ばれた
「もう一度電話番号お願いします」
「１２３－４５６－７８９０」
お姉さん電話でさっきの人に電話番号を伝えている。
５分後
又お姉さん 「スマセン、お名前をもう一度、、」
「ガマン シテルゾウ」
５分後 「ごめんなさい。電話番号は？」
「１２３－４５６－７８９０」
電話番号と名前の繰り返しが更に３回。
２０分後、さっきの人がカートを押して
商品を持って来た。
ひと目で注文した商品でないことが、箱の色で
分かった。
「これは私が注文した物ではないよ」
さっきのお姉さん、店内放送で助けを呼んだ。
すると別の女性が来た。
ダボの商品だと言って持って来た係の人が
新しい女性店員に文句を言い出した。
「このお客の注文品は何処の棚の何番あるって
出てきたからこれって来た。どうして違うものが
あるのだ」と客であるダボを無視して、女性店員に
食いかかっていった。
彼女は「私がするから」とバトンタッチしてダボに
「電話番号は？」
「ワッハハー！」
もう笑ってしまった。
「名前はね、ミスター モー ガマン出金像だ」
もっと笑えたのは、最初にいた窓口のお姉さんに
何かを彼女が言った。
するとそのお姉さん、直ぐ後ろ１メーターにある部屋に行き、
カートを押して出てきた。
ダボの注文した物だ！
でも１個しかない。
「さっき、用意が出来ました」って電話貰ったんだけど」
「これしか在庫ありません」
「他の支店に在庫ないの？」
コンピューターを見て「Ｂ店に２こあります。」
「さっきコンピューターでみたら１個しか無かったよ」
彼女もう一度キーを叩いて「大丈夫です。あります」
「ジャー、向こうに行くけど代金を返金して」
この動作は早く終わった。
２０分後、Ｂ店に
「この商品２個下さい」
店員Ｄ 「それはこっちです」と案内してくれた。
けど１個しか無い。
「Ａ店でここに２個あるって確認してもらったから
来たんだ」
コンピューターのキーを叩いて
「これしか在庫はありません」
「ジャー注文してどの位で届くの」
「１周間です。
はい、ちょっと待って下さい。
電話番号は？
はい注文を入れました。
チェックアウトの時注文の分を支払って
いただくことになります。私がレジまでご一緒します」
でレジの人に注文の１個も金をふんだくれって。
レジ 「そんな手続きやったこと無いから、分からない～～」
店員Ｄ「僕にやらしてみｲ」とレジを乗っ取り
２－３回キーを押すと
「ほら！」てレジを下に見て
「商品が来たら電話しますから」
と凱旋将軍の様に去っていった。
あ～疲れたよ～
これがアメリカ。
そもそも個人の仕事に対する姿勢、知識、頭の善し悪しの
レベルが大きくばらついている。
ので同じインプットを入れれば同じ答えが出る
用に計算機とかコンピューターが
発明され発達した、、、、社会のはず。
ところが滅茶苦茶。
４０年アメリカにいてこういう事に慣れている
はずだけど
いやはや何とも
ボス 「アメリカは未だいい方。ヨーロッパは、、、」
一杯やらねば生きていけん、この国は
！！！！！！！
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買いに行った。
家にいた時はヒートテックのシャツ一枚で
熱くてしょうがなかったけど、駐車場から店まで
歩いて行くと、コートを着てても縮み上がった。
マイナス１度。
どれにしようかと、店で商品の品定めをしてたら
ボスから電話
「商品番号と写真を撮って家に戻って。
アメリカン航空を通して買うと
マイレージが多く付くから」
写真を撮って、インターネットで同じ店に行って
同じ商品をオーダーする。
後は何処の店が在庫があるを見て、店を指定して
店でピックアップするか決めて支払いをする。
それで今日は３倍マイレージが付くってボスは
喜んだ。
所がＡ店には２個しか在庫がない。
なのでＡに２個注文。
Ｂ店に１個ある。ここには後で注文すればいい。
するとＡから電話で用意ができたと連絡が入った。
３０分後Ａ店のカスタマーサービスの窓口に取りに行く。
先客がいた。
返品をしていた。
アメリカのいいところは、買っても使わなかったり
すると辺品が出来る。
ところがこの先客、バッグからレシートの束をとりだし
窓口の人にだした。
窓口のかかりは一枚一枚レシートと辺品の確認をして
レシートをスキャンしている。
窓口の係の人、こりゃ時間がかると判断し
店内放送で助けを呼ぶけど、誰もこない。
２－３分おきに呼べど来ず。
ダボの前にたお兄さん怒って帰ってしもうた。
助けが来たのはダボが並んでから３０分位してから。
「注文の商品を取りに来たんだけど」
「電話番号は？」
「１２３－４５６－７８９０」
「名前は？」
「ガマン スルタロウ」
「今、取ってきます」と売り場に。
１５分後、窓口のお姉さんに呼ばれた
「もう一度電話番号お願いします」
「１２３－４５６－７８９０」
お姉さん電話でさっきの人に電話番号を伝えている。
５分後
又お姉さん 「スマセン、お名前をもう一度、、」
「ガマン シテルゾウ」
５分後 「ごめんなさい。電話番号は？」
「１２３－４５６－７８９０」
電話番号と名前の繰り返しが更に３回。
２０分後、さっきの人がカートを押して
商品を持って来た。
ひと目で注文した商品でないことが、箱の色で
分かった。
「これは私が注文した物ではないよ」
さっきのお姉さん、店内放送で助けを呼んだ。
すると別の女性が来た。
ダボの商品だと言って持って来た係の人が
新しい女性店員に文句を言い出した。
「このお客の注文品は何処の棚の何番あるって
出てきたからこれって来た。どうして違うものが
あるのだ」と客であるダボを無視して、女性店員に
食いかかっていった。
彼女は「私がするから」とバトンタッチしてダボに
「電話番号は？」
「ワッハハー！」
もう笑ってしまった。
「名前はね、ミスター モー ガマン出金像だ」
もっと笑えたのは、最初にいた窓口のお姉さんに
何かを彼女が言った。
するとそのお姉さん、直ぐ後ろ１メーターにある部屋に行き、
カートを押して出てきた。
ダボの注文した物だ！
でも１個しかない。
「さっき、用意が出来ました」って電話貰ったんだけど」
「これしか在庫ありません」
「他の支店に在庫ないの？」
コンピューターを見て「Ｂ店に２こあります。」
「さっきコンピューターでみたら１個しか無かったよ」
彼女もう一度キーを叩いて「大丈夫です。あります」
「ジャー、向こうに行くけど代金を返金して」
この動作は早く終わった。
２０分後、Ｂ店に
「この商品２個下さい」
店員Ｄ 「それはこっちです」と案内してくれた。
けど１個しか無い。
「Ａ店でここに２個あるって確認してもらったから
来たんだ」
コンピューターのキーを叩いて
「これしか在庫はありません」
「ジャー注文してどの位で届くの」
「１周間です。
はい、ちょっと待って下さい。
電話番号は？
はい注文を入れました。
チェックアウトの時注文の分を支払って
いただくことになります。私がレジまでご一緒します」
でレジの人に注文の１個も金をふんだくれって。
レジ 「そんな手続きやったこと無いから、分からない～～」
店員Ｄ「僕にやらしてみｲ」とレジを乗っ取り
２－３回キーを押すと
「ほら！」てレジを下に見て
「商品が来たら電話しますから」
と凱旋将軍の様に去っていった。
あ～疲れたよ～
これがアメリカ。
そもそも個人の仕事に対する姿勢、知識、頭の善し悪しの
レベルが大きくばらついている。
ので同じインプットを入れれば同じ答えが出る
用に計算機とかコンピューターが
発明され発達した、、、、社会のはず。
ところが滅茶苦茶。
４０年アメリカにいてこういう事に慣れている
はずだけど
いやはや何とも
ボス 「アメリカは未だいい方。ヨーロッパは、、、」
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