「党関係者の声を聴く会」で始まった昨日の会合。
地方議員からの質問や意見表明は30件を超えました。私は全てメモを取りましたが、いま読み返してみても、皆さんの切実な気持ちが強く伝わってきます。

その後、すぐに開催された両院議員総会。
詳細は開示できませんが、私は先週・先々週の役員会/両院懇談会の時に発言した時と変わらぬ印象を受けたので、一貫して同じことを申し上げました。そして、採決の直前には「どのような結果になろうとも、採決の後は一丸となる事をお約束頂き、握手をして頂きたい」と、地方議員から上がっていた要望を再度お願いさせて頂きました(東京都総支部の執行部ミーティングでまとまった意見でもあります)。

結果は、提出されていた3つの動議が全て採択され、基本的な考え方としては全ての可能性を排除しないと言う路線を踏襲することになりました。


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望んでいた結果となり、本当に良かったです。
これは、地方議員の皆さんが其々の地域で吸い上げた国民の声を、会合の場で我々国会議員に堂々とぶつけて頂いたからに他なりません。
やはり、現場の声が最も説得力があるのです。

雨降って地固まる。
浅尾代表と渡辺前代表の握手はそのスタートとなるはずです。

みんなの党は今まで以上に一丸となって、日本のために働いてまいります。


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