お盆休みの週末、群馬のキャンプ場で一泊しました。
キャンプに来たのはアメリカ以来初めて。
BBQしたり、子供達と遊んだりと楽しい時間を過ごさせて頂きました。
驚いたのがキャンプ場のルールの厳しさ。
例えば、消灯時間が22時、起床時間が7時以降と決まっています。
大人5、6名でテントの中で少し酒を飲みながら話をしていたのですが、それも見回りの警備員に注意され、22時半で終了に (話し声はまわりのテントから聞こえてくるイビキよりボリュームが小さかったと思うのですがw)。
また、隣のキャンプサイトがフロントや洗い場に向かうのに近かったので、誰も使っていないスペースの上を時々ショートカットに使わせて頂いていたのですが、それもクレームが入ってしまいました。
厳しさのお陰か、騒ぐティーンエイジャーもいなく、全体的にとても静かに過ごせるキャンプ場でした。
その反面、子供達の遊び声もあまり聞こえず、物足りなさも感じました。
日本のキャンプ場ってこんな感じなのでしょうか?
規制好きの風習がこんなところにも出ているような気がします。
日本人は言われなくても常識的な行動を取る国民なので、もう少しルールが緩くても良いのではないかと思ってしまいました。
自然の中で遊ぶ時ぐらいは縛られずに、お互い大目に、ゆったり過ごしたいですね(笑)
「チキン丸ごとダッチオーブンで直火焼き!」