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ロバート フェルドマンさんが外国人投資家を連れてきて、日本経済の先行きについて意見交換をしました。


やはりアベノミクスの先行きが心配なようで、私は「一本目は効果が確実に出ている。しかし、二本目の矢はタックスエクスペンディチャーにするべきだったし(公共投資バラマキはモルヒネでしか無く、根本的な治療にはならない)、三本目の矢を本当に的に当てる為には覚悟を持って利権団体と決別しなくてはいけない。これが出来るかどうかが鍵だ」と説明しました。


最近は外国人投資家の「買い越し」と「売り越し」が毎週のように大きく変わり、敏感になっているのがわかります。


アベノミクスが本物でなければ、化けの皮が剥がれて一気にスパイラルが逆回転し始めるでしょう。


それを回避するための見張り番として、みんなの党が力を発揮しなくてはいけません。
つまり、次回の選挙によって日本が成長するか衰退するかが決まるのです。


自民党をこれ以上大きくして、覚悟の無い怠慢政党にしてしまうのか。みんなの党の議席を増やして、緊張感あふれる国会にしていくのか。


選ぶのは我々日本人です。