みんなの党は、自民党や民主党にあるような「都連」や「県連」がありません。
そこには様々な「利権」が発生してしまうという懸念があるからです。


代わりに、よりオープンで自由闊達な組織を目指すという事で「ブロック」制を取り、私は2012年の衆議院選挙から東京ブロック長を務めさせて頂いています。


昨日は、衆議院選後初の東京ブロック会議を開催させて頂きました。


まずは、東京都国会議員のスピーチから始まり

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今度の都議選に出馬予定の皆さんにもご挨拶頂き


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地方議員の皆さんとの意見交換/質疑応答に入りました。

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とても多くの提案や質問があり、活発な会議になりました。
中には厳しい話もありましたが、このような場面で多くの手が上がると言うのはとても良い事だと思っています。逆に手が上がらないような組織は衰退するしかないからです。


その後は懇親会場に場を移し、渡辺代表にもご参加いただき

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和気あいあいと、皆さんと楽しくお話をさせて頂きました。


みんなの党は3年前に出来た、ベンチャー政党。ブロック制もそうですが、今までの政治の慣例に囚われず、どんどん新しい事にチャレンジしていきたいと思っています。その試行錯誤の中で、最も需要になってくるのが皆さんとのコラボレーションです。


例えば、よかれと思ってチャレンジした事でも失敗したり、組織をつくる過程でミスしたりと、問題も多々出てくるかもしれません。大事なのは、そのピンチを経て、どうやって改善し、成長していくかなのです。


みんなの党の理念の元に、より良い形を作るため、今後も仲間と共に力を合わせて頑張ります。このブログを読んで下さった皆さんも、良い案があれば、どんどん教えて頂ければと思います!