日曜日のブラッセル。
ホテルのエレベーターに「Car Free Dayです」と貼り紙がされていました。


散歩に出かけると、右も左も自転車だらけ。


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「自転車レンタル」



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日曜日は中心街への車の乗り入れを禁止(公共交通以外)し、「環境にも・健康にも・観光にも良い」という取り組みが、EUの多くの町で行われているのです。



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「子どもの自転車の前輪をロックして走っています」


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「カートがついていて、後ろには小さな子どもが。少し怖い気が…」


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「結構つらそうに走っていた犬」


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「おじいちゃんも格好よく乗りこなしていました」



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そして、公園が近づいてきたと思ったら・・・


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「人―!」


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「人、人!」


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「人、人、人!」


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「カワイイけど、人!」


気温は23℃で雲一つないカラッとした青空。
最高の天気と、いくつものお祭りが重なったからでしょうが、これだけの人を見たのは久しぶりでした。


お約束の「小便小僧」はグランプラス広場で。メキシコDayを開催していた関係で、メキシコのコスチュームに。



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「小便小僧の周りに人だかり」



話は戻りますが、Car Free Day、良い試みです。日本は銀座などで歩行者天国がありますが、もう少し大規模でやってみるのもいいかもしれません。


週に一度、子どもたちと一緒に、環境について考える機会にもなると思います。


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