みんなの党単独で、金曜日に提出させて頂きました!


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過去に検討されたインターネット選挙法案と違うのは、候補者や政党だけでなく、第三者(一般市民)も自由に参加出来るようにしたことと、ネットを使った有料広告も、候補者は、法定選挙費用の範囲内で可能にしたことです。


そして、将来的なインターネット投票を可能にする為、政府に研究開発をするよう要望しました。


想像してください。


投票するために、選管の作成したオフィシャルウェブサイトにアクセス。

自分の選挙区を入力すると、候補者全員の顔がマトリックスで一覧表になって表示される。

その一覧表には論点となっている政策(消費増税、TPP、原発など)が表示されていて、○△Xなど、その候補者の考えが一目で分かるようになっている。

○△Xの理由を知りたければ、そこをクリックすると、本人の詳細な説明文が出てくる。

また、画面の顔をクリックすると、その候補者のオフィシャルサイトに繋がるようにしておく(上記の政策以外にも主張したいことが多々あるでしょう)

一覧表の画面の一番下の方にある「この画面を確認した方は次へ」をクリック。

そこから投票手続きに入る。


そのような形になれば、有権者は今までよりも政策をしっかりチェックしてから投票できるようなります。また、体の不自由な方も自宅から投票が可能になりますし、若者の投票率も一気に上がるのではないでしょうか。


ぜひ実現したいと思っています!

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