私も何度か出演させて頂いた「闘え!山里ジャーナル」。


3年間続いた人気番組でしたが、今回で最終回という事になりました。



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「左から 藤末さん(民主党総務委員長)、私、松沢さん(前神奈川県知事)、吉富さん(維新の会に詳しいジャーナリスト)」



最終回も、かなり白熱しました!
テーマは「地方から日本は変えられるか?」



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「左から 山口さん(前週刊朝日編集長)、安井さん(朝日新聞編集委員)、山ちゃん(南海キャンディーズ)」



維新の会の船中八策にもフォーカスしながら、今後の日本を変えるためには何が必要かを議論しました。



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首相公選制や地域主権型道州制の話もかなり盛り上がり、最後には「やるべき!」でまとまりました。



しかし、松沢さんも言ってくれましたが「国民運動的にやらないと、良い案は通らない」。



しがらみがある大半の政治家・・・特に年配の実力者と言われる方々は、自分たちのポジションを脅かす改革には及び腰です。だからこそ、主権者である国民の声が大変重要なのです。声が大きくなれば大きくなるほど、再選を考える議員たちは重い腰を持ち上げざるを得なくなり、実現性が高まるのです。
やはり真の改革を起こせるのは、どこの国でも「国民」なのです。



最後に、山里ジャーナルはとても良いメッセージを残してくれました・・・本当にお疲れ様でした!



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「レギュラー出演者と、スタッフの皆さん」