カリカチュア ジャパン
創業10周年のパーティー。
「創業者で代表アーティストのKageさん」
「Kageさんと行った活動についてお話をさせて頂きました」
東日本大震災発生直後は「命を救うお手伝い」の為にボランティアとして物資の搬送を続けましたが、それが落ち着いてくると、「心を救うお手伝いをしたい」と思うようになりました。
ある日、被災地で「家は流されても頑張れば建てられるが、流された写真は二度と戻らない」と嘆かれている方と出会いました。
そこでKageさんにお願いをして、一緒に避難所に出向いて頂き、写真を無くした方々にカリカチュアをお描きするボランテンテイアを行いました。
その中には写真だけでなく、ご家族を亡くされた方々も多くいらっしゃいました。
(2011年7月10日のブログ をご覧ください )
その日、被災者から感じた苦痛や、完成した絵を見て生まれた感動は、私の胸に深く刻まれています。
「少しでも被災者の力になりたい」と思ったKageさんは、その後もその活動を続けてくれています。
その様子を、映画監督の荻野欣志郎さんがフィルムに収めて下さったと同パーティーで知りました。
完全版はここではお見せできませんが、その一部をYOUTUBEにアップして頂きました。
約2分ですので、ぜひご覧ください!
→ http://youtu.be/u18sj3wwOTo
皆さんにも、Kageさんの活動を応援して頂ければ幸いです。