昨夜秘書のみんなと、しゃぶしゃぶをいただきました。


食事をしながら思ったのですが、日本語には水にまつわる擬音語が他国では類をみないほど多くあります。


しゃぶしゃぶは元々、「じゃぶじゃぶ」という水の音からできた言葉と言われています。「びしゃびしゃ」「だらだら」「しとしと」「ざぶざぶ」「ちゃぷちゃぷ」「ザーザー」・・・その他にもたくさんあります。


海に囲まれて水の恩恵を受けると同時に怖さを熟知した日本人だからこそ、このように多くの水を表す擬音語が生まれたのでしょう。


だからこそ残念なのが、津波の被害を防げなかったことです。二度とこのような甚大な被害を出さないようにしなくてはいけません。


水の音で最近マイナスの印象にかわったものがあります。それは「ズブズブ」です。利権を守るために一生懸命な一部の政治家や官僚、そして企業などとの関係を表す時によく使われています。


「ズブズブ」な体質を払しょくしていくのが我々みんなの党の役目だと思っています。