皆さんはウォールストリート・ジャーナル(WSJ)を御存じでしょうか。



ニューヨークで発行される米国ナンバーワンの新聞で、国際的にも強い影響力があります。



そのWSJ.comのJapan Real Time面(2011年3月30日・Yoree Koh記者)に、私のブログが記事になっていました。


(エイプリルフールではありませんw)


タイトルは [ 国会議員から菅首相へ:ジャックバウアーを見よ ]



内容は “Upper house lawmaker Kouta Matsuda said Prime Minister Naoto Kan could learn a lesson or two from “24,” the intense TV show…” [ 松田公太上院議員(=参院議員)は、菅首相は24から一つや二つは学ぶべきだと言っている・・・ ] と始まります。



そして [ 24は現実のものではないと松田氏は分かっているが、「クライシス・マネージメント」のレッスンを受ける事は出来る。(ストーリーの中でパーマー大統領が、あえて放射能降下物の危険性があるLAに戻ったように)枝野官房長官は安全だと言うなら、福島原発の半径20km~30kmで記者会見をするべきである。それが出来ないなら、避難命令を即刻出すべきだと主張している。 ] と締めくくられています。



今まで何度かWSJには載せて頂いていますが、この記事は内容がとてもアメリカらしい仕上がりで、良かったと思います。24を観た事がある世界中の人々に伝わったのではないでしょうか。

やはり、分かり易さが大切です。



ご興味のある方はこちらからどうぞ↓

 

http://blogs.wsj.com/japanrealtime/2011/03/30/lawmaker-to-kan-watch-jack-bauer/