浜田省吾 10年ぶりの新曲

夢のつづきがリリースされる

映画「アゲイン 28年目の甲子園」の主題歌


http://www.again-movie.jp/



そういえば

僕も高校球児だった

2年の秋にやめたけど・・・


暴力事件が新聞に載って・・・
その記事を提供したのが・・・

ってな感じで


純粋な気持ちで、野球ができたら

よかったのにと思う

何もなくなってしまったアースカフェ

あのときと同じ



ここで、たくさんの優しさに出会った

ここで、たくさんのあたたかい塊をいただいた

ここで、たくさんの熱い涙を流した

原市アースカフェ

ホントにホントのさようなら





つたないブログでしたが、
4年という長きにわたり、
ご愛読いただき本当にありがとうございました

原市アースカフェに関わってくださった
すべてのみなさまに、幸せが訪れますように


さよならです

姉・裕美の言葉





大変遅くなりましたが、
原市アースカフェに携わって下さった、
全ての皆様に心から御礼申し上げます。


夜のスタッフ市原さん、お疲れ様でした。
平日の夜は市原さんにおまかせ~でした。
でも節電とマスターのこだわりの為、
エアコンも食洗機も使わない調理場での仕事は……
心中お察しします。


時々現れるシステム部長あっきーこ、
お疲れ様でした。

ヨガ講師としても大活躍でした。
笑いのつぼが一緒の私達は、
どん底の時でも、いつも大笑いしていましたね。




そしてマスター&マダム、お疲れ様でした。

皆が喜ぶ顔が見たいからと、
寝食を忘れて仕事に没頭してしまうマスターと、
そんなマスターを心配しつつ、
どんなに大変な時でもユーモアと
機転で乗り越えるマダムは
最強のコンビです。


お客様が、なかなかいらっしゃらない日に
繰り広げられる二人のコント?は、

抱腹絶倒でした。


いつか夫婦漫才デビューする日を待っています。
ん?…次の仕事はもしや??



原市アースカフェのプレオープンの挨拶で
マスターは、

「これからは、いばらの途を行きます」
と言っていました。
本当に、ずっと支えてくれた友人達や、
途の中で出会った、皆様のお力がなかったら、
歩き続けることなどできなかったであろう
険しい道のりでした…



もう駄目だと思う度に、
私達を動かしてくれたのは、

人の温かさと音楽の力です。


閉店が決まってからも、
最後まで一緒に泣いたり笑ったり、

苦しみも喜びも共有できたのは、
原市アースカフェを、
皆様と育んできたからなのだと思います。



もし、辛さから逃げていたら、簡単に諦めていたら、
こんなに素敵な人達に出会うことはなかったでしょう。



人と人が出会い、人と人が繋がる…

原市アースカフェはもうありません。

でもこの貴重な経験があるから、
私達は、新たな一歩を踏み出すことができます。


さよならって笑って言える
それも君に出会えたから
共に過ごした日々に
ありがとう♪


週末のスタッフ、新庄ひろみ

つづく
幸江の言葉




とうとうearthcafeが終わってしまいました。


4年と3ヶ月
無我夢中で駆け抜けました。


何もなかったearthcafeの店内を
あれや これや工夫したり 
手作りしたり

主婦の立場から
メニューを考えたり 
器を選んだり

時間をかけて
やっと 暖かな家ができました。

最初は怖くて 怖くて たまらなかった


一人増え
二人増えする 演奏者 お客様が 
不安だった心に 灯りを灯して下さいました。


昨年夏
私は腎不全になり 
皆様には 大変 御心配と ご迷惑をおかけしました。

自分にとっては 青天の霹靂の出来事ではありましたが

たくさんの方から
励ましや 情報をいただき

病気とも 向き合う事ができました。



11月頃から 平日の夜のお仕事はお休みしていた為
それ以降の平日オープンマイクにご参加いただいた方の中には
お会いしないままの方もいますが
市原さんにご尽力いただき
多くの皆様に支えていただき
earthcafeを運営する事ができました

感謝の気持ちに耐えません


友人  家族にも感謝します。

随分 心配もかけ
寂しい思いもさせてしまいましたが
いつも励まし続けてもらいました。



オープンからの四年間
ずっと支えてくれた姉に 感謝します。


さいたま市から都内まで 仕事に通いながらも
土日の休みを削って 手伝ってくれました。

悩んだり 苦しんでいる時も
一緒に考え
陰 日向となって 私達を支えてくれました。

いっぱい泣いて 
いっぱい笑ったよね

いつも『絶対大丈夫だから!』
と言う根拠のない自信をくれたよね


気の強い妹だから
傷付けたり 喧嘩したりもあったけど

あなたがいなかったら
earthcafeは オープン一年で終わっていたよ。

本当にありがとう



マスター


ずっと頑張ってくれて
ありがとう

ずっと 守ってくれて
ありがとう

earthcafeのブログも 4年間 お疲れ様でした。


生真面目すぎて
突っ走ってしまうあなたに
戸惑う事もあったけど

一緒に仕事ができて
とても とても 幸せでした。

始める前

夫婦が恒に一緒に仕事をする事も不安だったけど

気まずくなる事もなく
むしろ お互いをより理解する事ができたと思います。


だから

どん底でも 笑っていられたのだと思います。

『この仕事に誘ったばかりに 病気になったんだね』
って
自分を責めていたけれど



この仕事をやってなかったら
こんな素晴らしい人達に出逢う事なんてなかったもの…

『ありがとう!』
って言いたいです。

一緒に向き合い 
戦ってくれているから 私は大丈夫!

みんながいてくれるから
私は大丈夫です!


earthcafeを愛して下さった皆様

四年間

本当に  本当に
ありがとうございました。

埼玉県 上尾市 原市と言う所に
こんなにも あたたかい場所があった事
忘れないでいて下さい。

空っぽになったearthcafe
今までの事が 走馬灯のようによみがえり 言い様のない寂しさでいっぱいになりました。

今は 
時々 earthcafeの事を思い出しながら
少しのんびり 主婦業に専念しています。




最後に

今まで earthcafeに携わって下さったすべての方に
幸福が訪れますように…


原市earthcafe               根本 幸江(ユキエ)



つづく


















これが
原市アースカフェの最後のブログになります

アースカフェにお越しいただいた

すべてのみなさま
本当に本当に、ありがとうございました


㈱星野又右衛門商店の星野代表と寺山さま
本当に本当に、ありがとうございました
いつも、ご迷惑ばかりおかけしているのに
たくさんの力を下さり、ありがとうございました
本当に、最後まで申し訳ございませんでした
そして、本当に本当に最後までありがとうございました


アースカフェのプレオープンで

「私たちが目の前にしているのは、茨の途です」
そう挨拶させていただいた

真っ暗闇の海の上に浮かぶ一艘の小さな船

その船の上に立っているようだった


あれから4年

たくさんの風雨にさらされるたびに

乗船される方が多くなり
そのたびに、船は大きくなり頑丈になった

茨の途の先に、ピンホールのような明かりが見えた

その明かりを手のひらに載せることはできなかったけれど・・・


あるとき、ふと足元を見てみたら



それは茨ではなくて



たくさんの



本当にたくさんの



掌だと気づいた




僕らは、その上を歩いてきた



そして、最後の日をむかえた




この途をともに歩んできた家内と姉には

心身ともに苦労をかけてしまった

この途に足を踏み入れなければ

お金の心配も、これからの心配もしなくてすんだのにと思う


ただ、たくさんの掌の上を歩いていることに3人が気づいたとき

絆という綱は、より強固なものになった気がする


幸江
裕美
本当にありがとう

二人がいたから、ここまで来れました



本当にありがとう



原市アースカフェに関わってくださったすべてのみなさま
本当にありがとうございました


つづく

笑っていたら

ただ
それだけなのに

たくさんの笑顔に会えた

でも

笑うって
そんなに簡単なことじゃないかも

いやなことも、たくさんあるもんね
気持ちが伝わらないことも、たくさんある

それでも、笑っていたから

あなたの笑顔に会えた







































この原市という場所に

アースカフェという店があった

たくさんの人が集ってくれた



記憶のどこか

何かの折に

原市アースカフェという場所で

過ごしたことを

思い出していただけたら

これほど嬉しいことはない



この4年

私たちに出会ってくださったすべての皆様に

心からの

「ありがとう」

いわせてください


本当に本当に、ありがとうございました



そして、さようなら


原市アースカフェは
なくなりました


そして

私たちも

さまざまな思いを胸に

この場所を去っていきます




ありがとう

原市中3-1-1



さようなら





この店はもう終わる

この4年のあいだに600人近いミュージシャンが

アースカフェに来てくれた

これから

という気持ちもあったけど

この店はもう終わる

すごい店だったなぁ


















笑っていたら



みなさんの笑顔が

大好きでした

アースカフェを続けることができなかったこと

本当にごめんなさい


でも

それでも笑って、肩をたたいてくれたみなさんに

本当にありがとう
















もう、この店はありません






アースカフェ最後の一夜

ひとりひとりの思い


こんなにも、たくさんの人に愛されたお店

今日で、そのすべてが終わる


この4年の間に、アースカフェを訪れてくれた

すべての皆さんに


本当にありがとうございました



















みなさんに


人が人を呼び

呼ばれた人がまた人を呼ぶ

誰も来なかった

原市の夜

オープンマイクという花が咲いた

3年かかった


そして、今夜は最後のオープンマイク


あんじーのもとに

たくさんの皆さんが集まった















































あんじーの涙

4年間の思いが、ぐるぐる駆け巡った

お店を続けて本当によかったと思う



たくさんのみなさま
アースカフェを見つけてくれて


本当にありがとうございました


本当に本当に、お世話になりました



アースカフェ スタッフ一同