はじめまして。
中学受験 母と子の成功心理学の専門家
上原うた子と申します。
このブログに、ご来訪いただきありがとうございます!
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今、あなたのお子さんの受験はいかがですか?
スタートしたばかりですか?
それとも、1、2年たったところですか?
あるいは、いよいよラスト、新6年生ですか?
始めたばかりで、何をどうしていいかわからない、
子どもがなかなかやる気を出さなくてイライラ、
勉強しているのに成績や偏差値が上がらなくて心配、
ママ友とのつきあいでちょっとくたくたになってきた、
父親と意見ややり方が食い違うので疲れぎみ、
なんとなく不安、だんだん焦りを感じてきた、etc.・・・、
いろいろ、ありますよね・・・。
私もいろいろありましたよ ヾ(´▽`;)ゝ
我が家は、現在、大1の息子と高1の娘の時の
2回、中学受験をしています。
特に息子の時は、小6の4月から始めましたので、
短期決戦。
ちなみに7月の偏差値は27。
しかも、夏休みに ストライキ発生。
その後は、塾のない日は、
毎日6時までは
お友達と遊び、
夜10時には寝かせる
という生活になりました。
じゃあ、その限られた時間の中で
集中力を持ってやっていたかというと
そんなことは全然なく・・・
「あと3ヶ月もあるじゃん。」と
余裕の発言。
12月の最終模試でようやく合格率が
あがったんですよ!
30%にね。 ???
「30%」 ですよ、30% ヾ(´▽`;)ゝ ヾ(´▽`;)ゝ
50%でもなく、60%でもなく・・・。
それでも!
2月の本番では、みごと
第一志望校の合格を勝ち取ったのです!!!
まさにそれは「勝ち取った」という言葉のとおり、
単なるラッキーとか、むやみやたらな頑張りではなく、
自慢するわけじゃありませんが、
私なりに作戦を練った10ヶ月間でした。
塾の先生に
「お母さん、かなり戦略家ですね~。
そういう関係のお仕事をされていたんですか?」
と言われるくらい。 (・・・って、自慢してますね。)
でも、このブログでは、この体験談を
メインにするつもりはありません。
このやり方は、私と息子に合っていたので、
うまくいっただけですから。
人それぞれ、その人・その親子にあったやり方が
必ずあります。
メンタルコーチ・セラピストとして
いろいろなお母さんと接したり、
体験談をお聞きしたり、
知識やスキルを勉強したり、
塾の先生方のお話をお聞きしたりする中で、
合格する子 と 合格しない子
の違いは、
お母さんの姿勢・態度・行動
だということがわかってきました!
そして、合格する子のお母さんの多くが、
何を、どうしているのか、その具体的なポイントも、
だんだん見えてきたのです!!
このブログでは、そういうポイントをご紹介し、
実践できるようになるためのサポートを
していきたいと考えています。
ちょっと長くなってしまったので、この続きは、
「このブログからのメッセージ 2」にて。