あれ?写真が違うじゃないか?って立春を迎えて少し活動的な面もみせたかったんだよ的なパンダのまずやってみよう事情はおいておいて、立春も過ぎいよいよ本格的に春を迎える季節がやってまいりました。
そんなパンダの立春は、朝起きて太陽の光を浴び、立春の日に「衣・食・住」のうち1つを新調する事からはじまりました
衣は靴下、食はお箸、住は香立て
それに以前から二至二分と四立の八節に新しくするようにしている歯ブラシを交換
午前中に必要な予定を済ませたら、関西方面に向かって出発
湖面が美しく輝いていた立春の日の琵琶湖
立春の日は天社宮「本命属星祭」(ほんみょうぞくしょうさい)に参加
去年に続き今年も参加させて頂きました
儀式も直会も、大変濃い時間でした
そして翌日はなんと雨…とは言っても、雨になることはなんとなく想像していました
まず伺ったのは大阪府高槻市の「根本山神峰山寺(かぶさんじ)」
かなり細い道を抜けてたどり着いた神峰山寺
境内は相当広い
実は大阪へ向かう途中、翌日はどこに行こうか考えていたら、前を走るトラックから「毘」の文字が飛び込んできたので、毘沙門天様に呼ばれているのかと思い込み、大好きな鞍馬寺に伺おうと考えていたのですが、それを話したら天社宮の宮司様にぜひこちらに参拝するように勧められての参詣
自分はこんな場合はネット等では何も調べずに伺うようにしています
そしたら日本で最初の毘沙門天様が安置されたお寺だったんですね
公式ホームページはこちら☛大阪高槻市 日本最初の毘沙門天 神峰山寺
御朱印を書いて頂いている時にお寺の方に色々お聴きすると、お寺の開山の祖は役小角(役行者)様
神峰山寺の縁起によれば、役行者(役小角)様が葛城山修行をしておられ時に、北方の山から黄金の光が発せられた為、この地に来られ、ここの霊木で4体の毘沙門天を彫られ、更にこの地に伽藍を建立され、霊木の根元から彫った毘沙門天を安置されました
残り3体の毘沙門天は天高く飛散し、1体は神峯山寺奥之院「霊雲院」(現北山本山寺)に、1体は奈良県生駒郡平群町の信貴山に、1体はなんと京都市左京区の鞍馬寺に安置されたと伝わっているそうです
ここで「鞍馬山」って
ちなみに自分、素戔嗚様と毘沙門天様がおられる所に初めて伺うときには、必ずと言っていいほど雨が降ります
役小角様といい、自分がご縁を感じる地だったのかもしれません
その後は大阪府を離れ、滋賀県大津市へ向かいます
それでは今宵はここまでに致しとうござりまする
実はこちらでもブログ書いています。
Panda-lifeはパンダのお気楽な徒然を綴るブログですが、他にもブログ書いたりホームページをつくったりして(しようとして)います、良かったらまた覗いてみて下さい
■そらみつ富山■
■〇〇(仮)■
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おまけ
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村上信五 TAKATSUKING
タイトル LOVE & KING