アレルギー・アトピー

 

  

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アレルギー予防のため、生後6か月から卵摂取を…学会が提言
読売新聞 2017年6月20日 (火)

 卵アレルギーを予防するには生後6か月から少しずつ卵を食べさせるべきだ――とする医療者向けの提言を16日、日本小児アレルギー学会が発表した。
 原因となりうる食物は早く与えない方が良いとする考え方が根強い中、大きな転機になりそうだ。
 提言では、離乳食を始める前のアトピー性皮膚炎の診断を必須とした。アトピーで皮膚のバリア機能が弱くなると、そこから体内に入り込んだ微量の卵が免疫機能によって異物とみなされ、卵アレルギーになる危険性が高まることが最近の研究で分かってきた。
 アトピーと診断された場合、ステロイド剤と保湿剤で皮膚症状を治す。専門の医師の指導を受け、生後6か月ごろから微量の固ゆで卵を毎日食べさせ、体に慣れさせてゆく。アトピーでなければ、同時期から固ゆで卵を食べさせればいい。
 国立成育医療研究センター(東京都)などは昨年末、アトピーの乳児に皮膚の治療を行いながら半年間、微量のゆで卵粉末を毎日食べさせると、卵アレルギーの発症が約8割減ったとする研究成果を発表。近年の研究から、生後早い時期に腸から食物を吸収すると、免疫機能が異物とみなさず、アレルギー発症を抑えられるとする知見が集まった。
 提言作成の中心となった国立病院機構相模原病院(相模原市)の海老沢元宏・アレルギー性疾患研究部長は「アトピーの場合、家庭で自己流で卵を食べさせるのは非常に危険。必ず専門の医師の指導を受けてほしい」としている。

 

 

 

アトピー乳児半年から卵を アレルギー予防で学会提言
共同通信社 2017年6月19日 (月)

 卵アレルギーのリスクが高いアトピー性皮膚炎の乳児について、発症を予防するために生後半年から卵をごく少量ずつ食べ始めるよう勧める提言を、日本小児アレルギー学会が16日、発表した。
 医師の指導を受けて行うことが原則で、安全のため、既に卵アレルギーを発症している場合は安易に与えないことや、まず皮膚炎を治療してから摂取を始めるべきと警告している。医師にアトピー性皮膚炎と診断されていなくても、湿疹によるかゆみがある場合はリスクがあるとしている。
 提言では、アトピー性皮膚炎のある乳児の場合、卵の摂取が遅いほどアレルギーの発症リスクが高まることなどを示した国内外の研究例を紹介。
 日本の研究では、1歳の時点で、卵を全く与えていなかったアトピー性皮膚炎の乳児では約4割が卵アレルギーを発症した一方、生後6カ月から微量のゆで卵の粉末を食べさせ続けたケースでは、発症した乳児は1割を下回った。
 小麦や牛乳など他の食品の早期摂取や、湿疹のない乳児に卵を早く与えることのアレルギー予防効果は、現状では確認されていないという。
 同日記者会見した海老沢元宏(えびさわ・もとひろ)・同学会理事は「かつては卵アレルギーの発症を避けるために摂取の開始を遅らせる指導をしていたが、それでは患者が増えてしまう。医師の他、一般の人にも広く知ってほしい」と話した。

 

 

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治療の光

 

 

大先輩の光線治療院さんより

 

 

 

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何故??光線療法でアトピーが治るのか?


 

※2014年9月9日現在 皆様からのご質問が3件ありましたので過去のブログですが再度掲載させて頂きます!!


 

平成15年4月21日発行
フォトセラピーニュース


編集発行:光線治療愛好会    
光 線 治 療 院           
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アトピー性皮膚炎の完全なる脱却!!

 

関東は桜も終わり、山の緑が一層きれいになる季節となりました。毎年、地球の表面を覆う落葉樹の葉は、新芽、紅葉、落葉を繰り返し、まるで人の皮膚の様に季節季節、年代年代で自然体のままに色模様を見せてくれます。真新しいランドセルを背負ったピカピカの一年生が目に付き新鮮さを覚えますが、アトピー性皮膚炎の方々や親御さんは心身共に“ピカピカ“とは行かない憂鬱な状況です。今回はゴソゴソ、グチュグチュ、カサカサ、カユカユのアトピー肌を新緑の葉を光が透き通る様な、瑞々しい肌を手に入れる方法をお知らせします。

“アトピー”今では知らない人は居ませんが。虫歯、水虫に次ぐ勢いではないでしょうか。アトピーの患部は何処?と聞くと「腕・脚・背・首・顔」等色々ですが、結局全身の皮膚に発症しています。よって掛り付けの医者は“皮膚科”となり、医者の世界でも皮膚科の“客!!”と思い込んでいるのです。発症は皮膚ですが原因は皮膚ですか?例えば海岸の磯焼けの原因は山の落葉樹伐採が原因の様に!!(磯焼けとは:昆布が取れず、ウニ・アワビも捕れなくなった磯の状況。)本来なら、落葉樹の葉が山に堆積し、雨水に有機物・ミネラル分が流れ出て川に流れ海に帰る一つの自然サイクルを崩した結果なのです。結局、山を荒らした結果、昆布が根付かず、ウニ・アワビにも被害が及ぶ現象として地球はメッセージを送っているのです。

 

アトピー肌の根元は血液中にあり!!

 

山の生態系を悪化させた事により、海の生態系にも被害が及ぶと同様に、血液中に変化が起こる事により皮膚に被害が及ぶのが”アトピー“なのです。”血液中に変化が起こる”とは主に何を意味しているのでしょうか。その変化を医療サイドは認識し、処置されているのでしょうか。当治療院に来られるアトピー方の話を聞きますとお医者さんに、「アトピーの人は“日光”に当ってはいけません。」と言われているようです。この話を忠実に実行している人が大方です。この行為がアトピーを更に治り難くしているのです。この責任は誰に?と思います。しかし、現在の状況は誰かれなく“日光を避ける生活にしろ”と言う風潮に問題があるのです。

 

血液の中には“免疫”という身体を外敵から守る防衛隊があります。一般に“抗体”として耳慣れているのではないでしょうか。抗体に至るまでの免疫応答の流れを簡単に見てみます。

 

ビタミンD3  ビタミンD3
↓   ↓
単球  ⇒ マクロファージ → リンパ球T細胞 ⇔ ヘルパーT細胞 → リンパ球B細胞
↑ ↑ ↑ ↑
Caイオン Caイオン Caイオン Caイオン
 
 この免疫の流れの中に“ひなたぼっこ”が大きく関与しているのです。まず日光の中には人体に有効な紫外線A波があります。この紫外線が皮膚に直接当ると肌が日焼けします。この日焼けは紫外線によりビタミンD3が合成された証なのです。ビタミンD3は単球がマクロファージに分化する過程に関与し、リンパ球T細胞からヘルパーT細胞への分化の際にも関与します。そして、ビタミンD3のもっと大きな働きがカルシウムの吸収を高める事にあるのです。

 

 カルシウムの不足が叫ばれてもう久しくなりますが、日頃の努力でカルシウム不足は補われましたか?その割には虫歯の患者さんも減る傾向が見られませんし、骨粗鬆症、子供・老人の骨折はウナギ昇りなのです。カルシウムは正常な成人で一日約150~200mgをオシッコから排泄されます。そのため、一日約150~200mgのカルシウムを吸収するのです。多少、多く吸収されたカルシウムは骨へ蓄えられ、減少ぎみの時は骨から溶かして補われます。カルシウムを食べる事は私達の努力でどのようにもなりますが、それ以後のことは身体にお任せするしかありません。それが現状ですが、ここに“ひなたぼっこ”を習慣付けることでカルシウム不足も免疫疾患も改善されてしまうのです。

 

紫外線   蛋白質   カルシウム
↓ ↓ ↓
皮  膚   →   肝臓・腎臓  →  ビタミンD依存性カルシウム結合蛋白  →  吸  収
(ビタミンD合成)  (活性型ビタミンD3)    (カルシウム約150~200mg分の蛋白)

 

 小腸で吸収されたカルシウムは筋肉細胞・臓器の細胞・血管の細胞・免疫細胞群の情報伝達役として働きます。その働きは正確、重要性が要求されます。骨・血液・細胞それぞれの間では1/10,000の割合でカルシウムイオンが存在します。三度三度の食事、適度な運動、適度な睡眠、そして“ひなたぼっこ”をしていればこの微妙なコントロールが出来るのです。免疫細胞の分化、情報伝達の正常化の中で免疫の攻撃や自己免疫疾患の予防が成されているのです。

 


血液から見たアトピー性皮膚炎は?

 

先程、免疫の流れを簡単に見ましたが、アトピーを知る上で今ひとつ免疫と抗体を知る事が必要となります。

サプレッサーT細胞(免疫抑制細胞)      免疫グロブリンA(IgA)
Caイオン → ↓↑                 免疫グロブリンG(IgG)
マクロファージ  →  ヘルパーT細胞  →  リンパ球B細胞 → 免疫グロブリンM(IgM)
(液性免疫産出)  免疫グロブリンD(IgD)免疫グロブリンE(IgE)

免疫はそのときの環境、身体の状況に応じて抗原(細菌・ウィルス・ガン細胞など)に攻撃を仕掛けますが半永久的に高いレベルで免疫群を維持させる訳ではなく、闘いが終焉を迎える頃には活発に働いていたリンパ球T細胞を沈静化させるサプレッサーT細胞が働きます。リンパ球T細胞から分化されるヘルパーT細胞もサプレッサーT細胞も微妙なカルシウムイオンが関与しているのです。更にリンパ球T群にしろB細胞にしろ骨髄の幹細胞から生まれるのです。骨髄はカルシウム(骨)の家に守られているので、本家本元の髄も分家された各細胞群の働きもカルシウムの影響は多大なものとなっているのです。

 

さて、アトピー性皮膚炎はサプレッサーT細胞の機能低下によりヘルパーT細胞・B細胞の働きが活発なままになり、免疫グロブリンE(IgE)が量産される事が発症の発端となるのです。抗体IgEは肥満細胞に付着し血液中を流れます。そのIgEが抗原を見つけ、結合すると肥満細胞は破壊され化学物質を放出するのです。この時の抗原が人によりダニであったり、住居用接着剤・食品では卵、米、麦、ソバ、豆、牛乳、青魚だったりします。人間が作り出した化学物質はともかく自然界の毒に成り得ない生物や食物が敵になるなど本来有ってはならない事がアトピー性皮膚炎と言う病気では、当たり前のように起こってしまうのです。


抗体と抗原が結合した際に細胞から生理活性物質ヒスタミンが放出されますが、ヒスタミンは血液の流れを亢進させる作用があるため、抗体と抗原が結合する機会が益々多くなりヒスタミンは更に血液を亢進させる悪循環が継続されるのです。抗体抗原の結合とヒスタミンの放出が皮膚表層の毛細血管で起こり発症が激しい時のグチュグチュ肌やかゆかゆ肌の現象をもたらすのです。本来、免疫グロブリンの中でも極微量にしか存在しないIgEが突出して生産されるには、ヘルパーT細胞からB細胞への伝達能力に問題があり、更にその根元はサプレッサーT細胞の機能低下に有るのです。ガン細胞にダメージを与えるキラーT細胞や今回の主役、サプレッサーT細胞・ヘルパーT細胞の分化、分化後の各細胞間の情報伝達に要求される正確さはカルシウムイオンの10,000対1の電位差に大きな秘密が隠されていたのです。皮膚の中、毛細血管の中の格闘をご覧頂けましたでしょうか。

 

治療という名の痛めつけ・・・ステロイド剤!!


アトピーが皮膚表層に発症する理由が、血液中に根元が有ることはご理解頂けたと思います。狂った血液のメカニズムを更に狂った発想で治療しているのがステロイド剤(副腎皮質ホルモン剤)です。最近はこのステロイド剤の使用量に細心の注意をしているようですが、結局犠牲を強いられるのは患者さん自身なのです。確かにステロイド剤には免疫機能を一時的に抑制させる効果があります。これがまた短期間に効果が見られ、魔法の薬のように使用されました。しかし、ステロイドを使用するに反比例して自分の副腎はホルモン分泌を低下させ、更に過剰なホルモン剤はカルシウムの排泄を加速させるのです。ムーンフェイス、骨量の減少、結局カルシウムの減少による免疫機能の異常により拍車を掛けるのです。(免疫異常がステロイドの量・強さを増大させる。)

 

惑わされずに、生きる道を選択する事!!

 

世の中には様々な情報・商品が飛び交っています。「この健康食品が良い」「この食物が」「この体操が」「この寝具が」「この水が」「あそこの医者が」そして、私は『「ひなたぼっこ(光線療法)」が良い』。一番良いのは全て自分で試す事です。私は『光線療法』以外を否定しているのではありません。「光線療法」以外でもアトピーを改善している人々も居ると思っているからです。 しかし「この健康食品でなぜ?」「この食物でなぜ?」「この体操でなぜ?」「この寝具でなぜ?」・・・何かしらの努力でアトピーが改善されたとして、その根拠と確立は? と考えるのです。 全てを試して居る間に身体は更に悪化してしまいますし、老いを迎えてしまいます。今、私達の身体は科学、医学で解明されつつ有りますが、こういう科学、医学の知識が無くても自然界は今まで上手く、健康に存在してきたのです。(先月号をご覧下さい)その基本が、食う・運動・寝る・(ひなたぼっこ)なのです。これらの生活は全て太陽の下で営まれて来ました。 極あたりまえな事なのです。 食う・運動・寝る、この簡単な生活の中でカルシウムは確実に吸収され骨格は丈夫になるのです。(ひなたぼっこ12月・1月号をご覧下さい)  骨髄の中で免疫は生まれ、吸収されたカルシウムイオンは10,000対1の電位差を保ちヘルパーT細胞もB細胞もIgEも健康範囲内で推移されアトピーは存在しないのです。アトピー性皮膚炎は太陽を中心とした自然界からの人間社会、生活習慣への改善命令メッセージと心すべきなのです。

 

アトピー性皮膚炎 ワンポイント アドバイス

 

アトピー性皮膚炎の人はいきなり強い日差しは、過剰な免疫反応を引き起こしますので、朝夕の弱い日差しを30分から1時間くらいの短時間のひなたぼっこをして少しずつ時間を延ばして下さい。光線療法では赤カーボンを使用し距離も50cm位に離し短時間より始めます。(紫外線に徐々に慣れさせる)カユミが無い場合には30cm位にし、時間も1時間位照射します。光線に慣れてきたら緑カーボンに変え赤カーボン同様な距離・時間を照射し、慣れてきたら青カーボンに移行します。季節や体調により青から赤へ、緑より赤へ戻す事がありますので、状況に応じて当方に指導を受けて下さい。



2014/9/9現在アトピーの方の体験談が10件掲載されています。

http://kousenchiryouin.blog.shinobi.jp/%E3%82%A2%E3%83%88%E3%83%94%E3%83%BC/

 

 

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我が家の場合指を切っても、孫の肺炎、急激な嘔吐などでも光線です。


 

サンフォートピア療法
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