十二国記　　風の万里　黎明の空　６巻

むむむ・・・

なぜこの巻が大きい画像で存在しないかなぁ。。。一番好きな絵なんだが＞＜

この巻は「風の万里　黎明の空」の最終巻！

陽子と鈴が「殊恩党」にて合流し、郷長・昇紘を追い詰めるｗ

しかし昇紘を捕らえたところで州師の軍勢が現れ城を囲まれてしまうが、そこに桓魋が率いる軍勢が現れ圧倒！

マジで桓魋は鬼です。。。ｗ

んで桓魋について来た祥瓊も陽子・鈴と合流してこの話の主人公３人が集結！！

戦が続き、後少しというところまで行くのだけど、陽子以外は動かせないはずの慶国・禁軍が襲来、戦況は一気に不利になる・・・

しかし、そこへ景麒が登場して、陽子を乗せて（上の絵の状態ｗ）禁軍の前へ、逆らえるわけないわなー（笑）

戦は終わり、悪玉の昇紘、その上の呀峰（がほう）、さらに親玉の靖共（せいきょう）まで一気に捕らえ、国の内患を一掃する。

んで最後に国王として最初に民に対して発する勅令＜初勅＞を出すｗ

初勅は・・・書きませんｗ（をい）

あと他に２巻出てるのだけど、持ってないから書けねー（笑）

一応紹介だけ！

左に延麒・六太、隣に更夜（こうや）、その下に六太の名前をもらった天犬・ろくた。

左が尚隆、右が謀叛を起こした斡由（あつゆ）。

陽子が頼った雁国、その建国当初に起きた反乱のお話ですｗ

この話もなかなか良いのだけど、やはり図南の翼をアニメ化してほしかったなぁ＞＜

ちなみに小説のほうはまだ完結してません！

＜風の万里　黎明の空＞の続きの＜黄昏の岸　暁の天＞は終ったのだけど、これからクライマックスってところで筆が止まってます小野先生・・・

恃むから早く書いてくださいｍ（＿＿）ｍ

咬龍点睛