シャトル打ち上げ成功、「きぼう」本体設置へ | C株で稼ぐ

シャトル打ち上げ成功、「きぼう」本体設置へ

備忘録;

☆いよいよ「きぼう」本体が宇宙ステーションとドッキングの由 (^0^)

日経ネット:2008年6月1日;

シャトル打ち上げ成功、「きぼう」本体設置へ

ケネディ宇宙センター(米フロリダ州)=安藤淳】米航空宇宙局(NASA)は米東部時間の5月31日午後5時2分(日本時間の6月1日午前6時2分)、スペースシャトル「ディスカバリー」を予定通り打ち上げた。

日本人宇宙飛行士の星出彰彦さん(39)が搭乗しており日本初の宇宙実験棟「きぼう」の本体部分を国際宇宙ステーションに取り付ける。

ディスカバリーは補助ロケット、外部燃料タンクなどを分離したあと、高度約230キロメートルの地球周回軌道に入る。6月3日に国際宇宙ステーションとドッキングし、4日に「きぼう」本体の取り付け作業をする。地球に帰還するのは日本時間の15日未明の予定だ。

REUTERS:2008年6月1日>;

星出さん搭乗の「ディスカバリー」、打ち上げ成功

[ケープカナベラル(米フロリダ州) 31日 ロイター] 国際宇宙ステーション(ISS)に設置される日本の実験棟「きぼう」の船内実験室などを運ぶスペースシャトル「ディスカバリー」が31日午後5時2分(日本時間6月1日午前6時2分)、ケネディ宇宙センターから打ち上げられた。

米航空宇宙局(NASA)によるスペースシャトル打ち上げは今回が123回目。技術的な問題や天候による影響もなく、打ち上げは順調に予定通り行われた。

14日間におよぶ今回のミッションでは、「きぼう」の設置に重点が置かれる。また作業時間の大半はISSのメンテナンス・修理に費やされる予定で、懸案となっていたトイレの修理も行われる。

ディスカバリーには日本人宇宙飛行士の星出彰彦さんらが搭乗。観光バスほどの大きさとなる「きぼう」では将来的に、実験や研究のほかダンスや彫刻などの文化的活動も行われる見通し。