文法 > 態(能動態・受動態) > 【態1】 態とは?
態とは
「どういう状態?」
という意味です。
状態は2種類だけ。
それは、
①「する」・・・能動態
②「される」・・・受動態
ある動作を「する側」の話をメインにするのか、
「される側」の話がメインなのか
ということです。
動作は動詞で表しますね。
なので、動詞を英語で
能動態(する) ↔ 受動態(される)
に切り替える力が必要です。
しかも、12種類の時制のうち
8種類が受動態になり得るので、
8パターンの
能動態 ↔ 受動態
の切り替えが正確にできることが大切です。
受動態の作り方は
be動詞+動詞の過去分詞形
というたった一つのルールしかありません。
この一つのルールを
8パターンの時制それぞれに当てはめながら
受動態を作っていきます。
8つの受動態の作り方を
理解していきましょう
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