FC町田ゼルビアのシンポジウムが終わりました。
正直、久々に気を使いましたよ。緊張もしたしね。

終わった後、シンポジウムを見に来てくれた「にろくの会」メンバーとチョッコシビールを飲んだ。
んで、当然日本対パラグイアイ。

シンポジウムではヴァンフォーレ甲府、海野さんの話しがとても良かった。
様々なアイディア、市民との一体感。これですよね。
アイディアはシンポジウムに参加された商業者に沢山のヒントを与えたと思う。
海野さんとはシンポジウム開始前に少しお話をさせていただいたのですが、熱い人だった。
会う人皆をサッカーファンにしてしまいそうな勢いのある人でした。

コーディネートしたパネルディスカッションですが、自分的にはもっといけたんじゃないかなと思う反省も有りましたが。
市長が、「Jリーグへの入会申請の足かせとならないように競技場整備をする」と言ってくれたのが一番でしたね。
会頭も会議所会員の商工業者に対して、スポンサー支援等の呼びかけをしてくれる事でしょう。

今、町田にはいろいろな町おこし活動がありますが、市民全体の「核」となるものが無いと思います。
「核」があれば商業だけではなく、防犯、教育などなど様々な面で市民が団結出来ると思います。
その象徴として「ゼルビア」が活躍してくれる事願いコーディネーターを引き受けました。

つたないまとめ方でしたが参加していただいた方のおかげでなんとかなった気がします。

シンポジウムにおこしいただきました皆様に御礼申し上げます。

これからもゼルビアを応援し、育てましょう。