昨日、私は小学生のうちから精神力の重要性、
精神力の鍛え方を教えるべきだと言いました。
でも、精神力を鍛えるためには、逆境に遭遇
しなければ、中々鍛え上げるのは難しいです。
しかも、あまり無理をし過ぎると、もしそれを
やり遂げることが出来なかった時、鬱病等の
精神的病を負ってしまうリスクがあるんです。
そうなると、小学生に精神力を意識させて、鍛えさせる
というのは、ちょっと厳しいかもしれませんね。
夏休みの宿題等をやらせることによって、嫌な
ことをやらせるという意味でも、精神力は鍛えられて
いるんです。
確かに小学生に精神力の重要性を教え込み、
逆境に立ち向かっていく精神力を養っていく
ということは重要かと思いますが、挫折を味わって
しまうと、厄介なんですよ。
精神的な病は、そう簡単には治らないので、
やっぱり小学生には酷なんでしょうか？
授業に付いていけずに挫折する小学生、所謂
落ちこぼれも出て来ている現状に、精神力を
意識するあまり、挫折をする小学生が増えてしまう
かもしれません。
でも、精神力というのは、こういうものだよと、教える
ことはできると思います。
私は小学校の頃、夏休みの宿題をやらないできた
人間です。
夏休みの残り３日間で、「宿題をぜんぜんやっていない。」
「どうしよう？」
と、慌てふためくタイプの小学生だったんです。
それも、親に「宿題はやったの？間に合わないよ！！」
と、夏休みが終わる３日前に、突然言われて、それで
初めて我に返るという感じです。
「どうしよう？どうしよう？」
と、言った時は既にもう、絶対に間に合わない状態です。
仕方がなく、できるところまでをやって、覚悟を決めて
学校に行きました。
お陰で、精神力は鍛えられず、変な度胸はついていきました。
もし、その時、世の中を生きていくに当って、最も重要なのは
精神力で、精神力は自分がやりたくないことをやって鍛えられる
、所謂逆境を味わうことにより鍛えられるということを教わって
いたとしたら、私は精神力というものを意識して、大嫌いな
夏休みの宿題を、やって行ったかもしれません。
下手に変な度胸がついてしまった手前、私は宿題をやらずに
先生に怒られても平気な人間ということを、周囲にアピールし、
得意げになってしまったんです。
そのままこの歳になってきた私は、仕事面だけは与えられた
仕事は最後まで何が何でもやり遂げるというポリシーを持っていた
ため、逃げずにやってくることができました。
しかし、決してほめられたことではなく、重責がかかるような
チャンスは避けてきたんです。
その結果、精神的な病とは無縁だし、ちょっとした逆境に遭遇
してしまうと、不安になって手が進まなくなるといった人間に
なってしまいました。
だから、今からでも遅くはないと思い、５０歳を過ぎた今、
一生懸命精神力を身に付けようと、努力をしている次第です。
精神力を鍛える重要性は、病気とも深い関連があり、いざ
自分の命や、身近な人の命が危ないというときでも、精神力
が弱いと何も行動することができなくなるんですよ。
だから、そのような時に行動できる人間になるためにも、
精神力を鍛えることは大切なことなんですよ。
極端な話、今手術をしなければ余命３ヶ月ですと言われても、
「お金も無いから、手術も受けられないし、面倒くさいから
いいや」と、何も行動できないんですよ。
１ケ月が経過し、２ヶ月が経過し、残りあと１ケ月。
どんどん余命期限が近付いて来るにあたり、段々と焦り出す
んです。
「どうしよう！どうしよう！」と。
しかし、時既に遅しなんです。
３週間、２週間、１週間と余命期間が近づき、６日、５日、４日と焦りも
ピークになるでしょう。
しかし、その頃にはもう病気の方も悪化して、焦る気力もなくなって
いるかもしれません。
とうとう、余命無しの状態となり、予定通り死んでしまうんです。
精神力が弱いと、気が小さく、面倒くさいからという理由で行動
しないんですよ。
気が小さいということを自分では認めたくないので、面倒くさいと言って、誤魔化して
いるんです。
私は、このブログで高血圧を改善していくために作りました。
タイトルを見て、自分も高血圧だからと言って、入って来てくれる
方もいるでしょう。
しかし、私はブログを開設した当時は高血圧だけだったかも
しれませんが、それがやがて心房細動という不整脈になり、
無呼吸症になり、痛風になり、腰痛になり、椎間板ヘルニアになりました。
それもこれも、以前の不摂生から来ているものであり、その後は
以前よりも健康的な生活を送っているので、どれも改善されてきて
います。
私が、精神力の重要さに気が付いたのは、それらの病気と向き合い
改善をする努力をしている内に気が付いたんです。
今、やっている事業の影響もありますが、１度決めたら、最後まで
それをやり抜く重要性、所謂人間の価値というやつです。
精神力というものが、人間の価値だということに気が付いたんです。
ブログのタイトルを見て入ってきた人の中には、高血圧のことなんか
あまり書いていないじゃないかという人もいるかもしれません。
時には、その時々で気になった内容についても書いていますが、
基本的に高血圧を改善して行くうちに気が付いたことなどを書いている
ので、全く見当違いの内容ではないと思います。
私は、一番の成果として、精神力の重要性に気がつけたことは非常に
大きいと思っています。
気が小さい人間は、そのことを認めたくないので、「面倒くさい」と逃げる
ことに気がついたことは大きいです。
後で絶対に後悔することになります。
思い当った人はいませんか？
私もこのブログと共に、成長しているのだと感じます。
高血圧の方、もうミドリムシは飲みましたか？
石垣島のユーグレナ
脳卒中で寝た切りになった時、絶対に後悔
しますよ。
面倒くさい。
お金を掛けたくない等と言っていたら、後で絶対に
後悔します。
高血圧とは、血液が高い圧力で血管にダメージを
与え続けている病気です。
長期間、高い圧力を受け続けてきた血管は、もう
破裂寸前なんですよ！！
精神力の鍛え方を教えるべきだと言いました。
でも、精神力を鍛えるためには、逆境に遭遇
しなければ、中々鍛え上げるのは難しいです。
しかも、あまり無理をし過ぎると、もしそれを
やり遂げることが出来なかった時、鬱病等の
精神的病を負ってしまうリスクがあるんです。
そうなると、小学生に精神力を意識させて、鍛えさせる
というのは、ちょっと厳しいかもしれませんね。
夏休みの宿題等をやらせることによって、嫌な
ことをやらせるという意味でも、精神力は鍛えられて
いるんです。
確かに小学生に精神力の重要性を教え込み、
逆境に立ち向かっていく精神力を養っていく
ということは重要かと思いますが、挫折を味わって
しまうと、厄介なんですよ。
精神的な病は、そう簡単には治らないので、
やっぱり小学生には酷なんでしょうか？
授業に付いていけずに挫折する小学生、所謂
落ちこぼれも出て来ている現状に、精神力を
意識するあまり、挫折をする小学生が増えてしまう
かもしれません。
でも、精神力というのは、こういうものだよと、教える
ことはできると思います。
私は小学校の頃、夏休みの宿題をやらないできた
人間です。
夏休みの残り３日間で、「宿題をぜんぜんやっていない。」
「どうしよう？」
と、慌てふためくタイプの小学生だったんです。
それも、親に「宿題はやったの？間に合わないよ！！」
と、夏休みが終わる３日前に、突然言われて、それで
初めて我に返るという感じです。
「どうしよう？どうしよう？」
と、言った時は既にもう、絶対に間に合わない状態です。
仕方がなく、できるところまでをやって、覚悟を決めて
学校に行きました。
お陰で、精神力は鍛えられず、変な度胸はついていきました。
もし、その時、世の中を生きていくに当って、最も重要なのは
精神力で、精神力は自分がやりたくないことをやって鍛えられる
、所謂逆境を味わうことにより鍛えられるということを教わって
いたとしたら、私は精神力というものを意識して、大嫌いな
夏休みの宿題を、やって行ったかもしれません。
下手に変な度胸がついてしまった手前、私は宿題をやらずに
先生に怒られても平気な人間ということを、周囲にアピールし、
得意げになってしまったんです。
そのままこの歳になってきた私は、仕事面だけは与えられた
仕事は最後まで何が何でもやり遂げるというポリシーを持っていた
ため、逃げずにやってくることができました。
しかし、決してほめられたことではなく、重責がかかるような
チャンスは避けてきたんです。
その結果、精神的な病とは無縁だし、ちょっとした逆境に遭遇
してしまうと、不安になって手が進まなくなるといった人間に
なってしまいました。
だから、今からでも遅くはないと思い、５０歳を過ぎた今、
一生懸命精神力を身に付けようと、努力をしている次第です。
精神力を鍛える重要性は、病気とも深い関連があり、いざ
自分の命や、身近な人の命が危ないというときでも、精神力
が弱いと何も行動することができなくなるんですよ。
だから、そのような時に行動できる人間になるためにも、
精神力を鍛えることは大切なことなんですよ。
極端な話、今手術をしなければ余命３ヶ月ですと言われても、
「お金も無いから、手術も受けられないし、面倒くさいから
いいや」と、何も行動できないんですよ。
１ケ月が経過し、２ヶ月が経過し、残りあと１ケ月。
どんどん余命期限が近付いて来るにあたり、段々と焦り出す
んです。
「どうしよう！どうしよう！」と。
しかし、時既に遅しなんです。
３週間、２週間、１週間と余命期間が近づき、６日、５日、４日と焦りも
ピークになるでしょう。
しかし、その頃にはもう病気の方も悪化して、焦る気力もなくなって
いるかもしれません。
とうとう、余命無しの状態となり、予定通り死んでしまうんです。
精神力が弱いと、気が小さく、面倒くさいからという理由で行動
しないんですよ。
気が小さいということを自分では認めたくないので、面倒くさいと言って、誤魔化して
いるんです。
私は、このブログで高血圧を改善していくために作りました。
タイトルを見て、自分も高血圧だからと言って、入って来てくれる
方もいるでしょう。
しかし、私はブログを開設した当時は高血圧だけだったかも
しれませんが、それがやがて心房細動という不整脈になり、
無呼吸症になり、痛風になり、腰痛になり、椎間板ヘルニアになりました。
それもこれも、以前の不摂生から来ているものであり、その後は
以前よりも健康的な生活を送っているので、どれも改善されてきて
います。
私が、精神力の重要さに気が付いたのは、それらの病気と向き合い
改善をする努力をしている内に気が付いたんです。
今、やっている事業の影響もありますが、１度決めたら、最後まで
それをやり抜く重要性、所謂人間の価値というやつです。
精神力というものが、人間の価値だということに気が付いたんです。
ブログのタイトルを見て入ってきた人の中には、高血圧のことなんか
あまり書いていないじゃないかという人もいるかもしれません。
時には、その時々で気になった内容についても書いていますが、
基本的に高血圧を改善して行くうちに気が付いたことなどを書いている
ので、全く見当違いの内容ではないと思います。
私は、一番の成果として、精神力の重要性に気がつけたことは非常に
大きいと思っています。
気が小さい人間は、そのことを認めたくないので、「面倒くさい」と逃げる
ことに気がついたことは大きいです。
後で絶対に後悔することになります。
思い当った人はいませんか？
私もこのブログと共に、成長しているのだと感じます。
高血圧の方、もうミドリムシは飲みましたか？
石垣島のユーグレナ
脳卒中で寝た切りになった時、絶対に後悔
しますよ。
面倒くさい。
お金を掛けたくない等と言っていたら、後で絶対に
後悔します。
高血圧とは、血液が高い圧力で血管にダメージを
与え続けている病気です。
長期間、高い圧力を受け続けてきた血管は、もう
破裂寸前なんですよ！！