今日は、お昼にゾンビ体操と、腰痛ストレッチ、
50肩ストレッチ、ハンドグリップと、
一通り行ってから、スーパーに買い物に行きました。


往復5km歩きました。


最近は、これらを日課にしています。


今からこれをずっと続けておけば、
寝たきりにはならないのでは
ないかと思います。


そうしたら今度は、かみさんが
腰が痛いと言い出したんです。


どうやらキッチンの高さが
自分の体にとっては
低すぎるようなんです。


とは言っても、かみさんは
それほど身長が高い方では
ありません。


キッチンも特別に低いわけでは
ないのですが、
普通の高さで低過ぎなんだそうです。


後で腰のマッサージをしろと、
命令されてしまいました。


私が、「腰痛ストレッチが良いぞ!!」
と言ったのですが、やらないところを
みると、それほど信じていないようです。


恐らく、大半の人はうちのかみさんのように
良いことはわかっているかわからずに
それほど真剣には治す努力を
しようとは思わないのだと思います。


ゾンビ体操を開発した、
池谷敏郎先生も言っていますが、
「どんなに考え抜いた、良い運動を教えても
なかなかそれを実践してもらえないのが
現状」なのだそうです。

・暑いから
・寒いから
・時間が無い
・足腰が痛い
・外に出たくない

ということを大義名分にして、
中々やってもらえないのだそうです。


私もそう思います。


でも、私の場合、もう後が無いので、
慌てて生き延びようとしていると
いうのが現状なんですよ。


気がゆるむと、たちまち具合が悪くなり、
何となく嫌な予感がするんですね。


だから、続けることができるのだと
思います。


初めから行動ができていれば、
私だってこのような状況には
ならなかったんです。


私の場合、なるべくしてなったので、
こうなることは生まれながらにして
決まっていた運命なんですよ。


だから、今粘りを見せているのも
運命を歩んでいるだけなんですね。


人間って、面倒くさいですよね。


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