百獣の王で有名な武井壮は、十種競技で日本一になる前の年に背骨を疲労骨折したそうです。

武井壮は、有名な医師にかかって背骨の治療にあたったそうですが、その医師は「もう十種競技は無理」だと武井壮に言ったそうです。

しかし、武井壮は「この俺がそんなわけがない」と、背骨の本を買ってきて自分が損傷した背骨に血が流れて回復するところをイメージしながら寝たそうです。

すると、損傷した背骨は1ケ月で完全に復活し、翌年見事十種競技で日本一になったそうです。

武井壮曰く、人間はそのように回復する力を持っているので、諦めてはいけないと言っていました。

それを訊いたゲストの人たちは、皆武井壮の言うことに納得をしていました。

私も武井壮の言うことには一理あると思い、全然疑いませんでした。

この話しを聞いて、疑った人はいますか?

恐らく、誰も疑わないと思うんですよ。

ということは、みんなあり得ると思っているんですよ!!


私も武井壮を見習って、不整脈を克服してみようと考えています。

もし、本当に人間にこのような機能があるとするならば、やってみた方がいいに決まっているじゃないですか!!

私は、不整脈になった心臓の専門書を買ってきて、心房細動というのはどういうものかをさらに詳しく調べて、機能が回復することを念じながら、心臓が正常な状態に戻ることをイメージしながら寝ようと思っています。

人間には、傷ついた部分を復元する機能がついていると南雲先生も言っていますし、大切なことは信じて試してみるということだと思うんですよ。

ダメ元でもいいじゃないですか!!

ダメだったらまた新たな手段を見つけて試せばいいことなので。

一番良くないことは、試さないくせをつけてしまうことだと思います。

最後の最後まで諦めずに、生きるために新しいことにどんどんと挑戦していきましょうよ!!

少なくとも、悪い方向には進まないと思いますよ。


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