前回の通院でとうとう「オルメテック」を飲まなくてもいいというお許しをいただきました。


毎回病院で測る血圧が3ヶ月間連続で120代をキープしていたからです。



そして、「オルメテック」を止めてから20日間が経過したところ、その後の血圧が上が150前後、下が100前後になってしまいました。



3日前から頭も痛く、「やっぱりオルメテックはちょっと未だやめられないな!!」と思って、今朝から復活したところ、一揆に朝測った時よりも15以上下がりました。



3ヶ月前の通院時に、女の先生から「冬場は血管が収縮し、血圧も上がるのでやめない方がいいですよ!!」と言われていたのですが、言われた通りになりました。



自分では、血圧のコントロールも思った以上に順調で、ダイエットの方もすこぶる順調だったので、ちょっと調子に乗り過ぎたようです。



動脈硬化は悪くはなっても良くはならないものなので、一時的に血圧が高くなっただけでは済まされるわけではありません。



血圧が高くなるということは、その分着実に血管にはダメージが与えられているという認識を持たなければ、いずれは動脈硬化や脳卒中のリスクを負う羽目になるという認識を持たなければなりません。



このような認識が無い人が多すぎると思うので、健康診断等の際にもう少し本人がビビる程の先生からのアドバイスが必要なのではないかと思いました。



私はマックス血圧が210あった時は、なんの自覚症状もなかったので、全く何もせずに気にも止めませんでした。