あねかえし(・ω・)/ | 飛騨萩原「こうじ村」事務員のヒトリゴト

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飛騨萩原町の「こうじ村」で働く事務員の会社雑記です♪
笑って頂ければ幸いです♪

こんにちわ(・ω・)/

ここ2日、日中暑くなってきてダルイ私…( ̄_ ̄ i)

飛騨はこの時期、朝晩は冷えこみ

日中は暑いという…。

体力のない私にとっては最も風邪を引きやすい

過酷な日々が続きます(ノ◇≦。) (笑)

さて♪

この間の記事で「書く」と宣言した(笑)「あねかえし」の語源ですが(´∀`)

↓↓↓ 以下、ウィキィペディアより抜粋♪

あねかえしは、米粉よもぎを練り混ぜて作った生地に、をくるんだ和菓子。
岐阜県飛騨地方南部の下呂市萩原地区を中心とする限られた地域で、
伝統的に作られている。新緑の季節の5・6月に限定した菓子である。

「あねる」とはこの地方の方言で「練る」ことで、「あねて」「ひっくり返し」
ながら生地をつくることから「あねかえし」という名前が生まれた。
 

だそうです:*:・( ̄∀ ̄)・:*: (笑)

てか…私が聞いた話だと、

「練って、ひっくり返す」てより、

最初に熱湯を注ぎ練る(あねる)んですが、

練ったモノに更に熱湯を加えもう一度練る(あねる)事から

「あねて、もう一度あね返す」

↑↑↑ココから「あねかえし」が来たと聞きましたよ(・・。)ゞ

ま…どちらにしろ美味しい事には違いないので (●´ω`●)ゞ



この「あねかえし」ウィキで紹介されている通り

下呂市萩原町限定の伝統和菓子なんですが、

元々は、家庭料理なので

家庭によって若干形が違ったみたいです(‐^▽^‐)

ウチの会社の「あねかえし」はその家庭色が強いタイプですね(-^□^-)

萩原町では、昔からの老舗でウチよりずっと前から

「あねかえし」を作っている和菓子屋さん「かつぶん」さんもあります( ̄▽+ ̄*)

かつぶんさん↓↓
http://www4.ocn.ne.jp/~s-hida.h/katubun.html
かつぶんさんのブログ↓↓
http://ameblo.jp/katsubun/

私の知り合いand町の人々は…

「コッチのあねかえしは〇〇だ。」

「コッチのあねかえしは〇〇だ。」

と言いながら…

毎年大量の「あねかえし」を食べている模様ヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ (笑)

実は…私…………( ̄ー ̄;

あんこが苦手な為、

毎年「あねかえし」は食べません:*:・( ̄∀ ̄)・:*: (笑)

ちなみに、

あねかえしの"皮"にキナコをまぶして食べると美味しいらしい (⌒¬⌒*)
 
ぢゃ♪

ウチのあねかえし買って、

中のあんこを取り払い、

キナコまぶして食べてみようかな( ̄▽ ̄)=3 (笑)

それでは、この辺でヾ( ´ー`)

*** 問い合わせ先 ***
(有)飛騨萩原農産加工センター
phone(0576)52-3848
fax(0576)52-2670


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