2-11。
ホームで激しく負けてしまいました。
今日は点差が開いたあとも、ファンの方の応援がやまないことに本当に心を打たれました。
元気を与えたいなんて言ってますが、後押しを頂いているのはどっちなんだか。
「最後まで諦めない。集中力を切らさない」ずっと考えてました。
チーム自体も、点差があいても諦める姿勢を許さない。この姿勢が明日に、そしてこれからに響くんですね。
平日のデーゲームで、色んな日程をずらして来て頂いた方もたくさんいらっしゃったと思います。
本当にありがとうございます。
「関西独立リーグの試合を、ブルサンの試合を、家から電車やバス、車など使ってキッピースタジアムに来てくれる」
「試合のために予定を立てる」
そのことの重さを、いつも感じています。球場にお越し頂いた方々に一人一人ご挨拶して回りたい。
そんなことから、試合開始後挨拶に回るようにしました。昨年から続けています。
キャプテンの山田をはじめリーダー格の選手たちが、試合後の見送りでそのことの重さを理解してくれていると感じます。
いい試合をすること。
いい準備をして楽しんで頂くこと。
今日も球場にお越し頂きまして、ありがとうございました。
そして今日は親戚が応援に来てくれました。
僕がリトルリーグに入団した小学4年生の頃。
家の前でキャッチボールをしてくれました。グイグイ曲がる変化球に憧れました。
そんな親戚と、試合後20年ぶりにキャッチボールをしました。
66でもまだまだ投げれるね。
僕のオヤジもまだまだ投げれるけど、家系的に肩が年とってももつのかな。
今日の試合は、捕手の急な怪我でスタメンサードでした。まさかプレーしてるところ見せれるとは。
ファンの方もですが、広島からありがとう。