抗癌剤減量から一週間 | 末期がんの先

末期がんの先

妻の闘病記です
2013年8月貧血の精密検査の結果大腸がんに侵されていることが発覚。
手術で大腸ガンは切除したが、腹膜播種が判明、末期がんの宣告を受ける。
生き残るため悪戦苦闘する闘病記です。

Folfoxのカクテルから、エルプラットを外して一週間。

本人に言わせると、副作用がだいぶ軽くなったそうだ。

確かに、吐き気、しびれ、知覚過敏は無くなったようだが。

抗癌剤投与から、4日めから3日間は、ほとんど寝ていた。

なんか、体がきついそうだ。

便秘は相変わらず。

来週の血液検査で、肝機能と、白血球数の、向上が見られればいいのだが。




三重県の、大学病院のHIPEC手術は、上手くいったでしょうか。

術後、2日間麻酔をかけて、状態を観るそうですが、無事に麻酔から目覚められたでしょうか?

術後1周間ほどで、正気を取り戻されると思うので、吉報を待ちます。


大学病院も、早く手術に慣れて、HIPEC治療の、治験に参加して欲しいです。