腫瘍内科診察
PET-CTの苦情をかる~く言う。
PET-CT検査の失敗は検査担当者の配慮ミス。
二度と繰り返さないでほしい。
大腸内視鏡検査で見つけられた、潰瘍は良性で問題なし。
血液検査で、腫瘍マーカーCEAの値が5.4に上がった。
肝臓の状態は前回と同じように、あんまり良くない。
来週、CT検査の予定。新しいがんが、見つからないことを祈る。
本題の、抗癌剤の減量について。
デカドロン錠の効果を見て、副作用が収まらないようだったら、減量するとのこと。
デカドロン錠
現在、炎症を抑える最も強力な作用をもつ、ステロイド剤。
長期間の服用は出来ず2日分しかもらってない。。
これで、副作用が収まるとは、とても思えない。
便秘の副作用が怖い。
結局、抗癌剤の、減量をすることになると、思う。
先々のことを考えて。
次の手を打つ。
K留米大学医療センター 先進漢方外来の紹介状を、書いてもらう。
まずは、抗癌剤の副作用軽減の治療。
抗癌剤治療の副作用で、治療ができなくなるかもしれないので。
その時は、漢方でがん治療を行えれば、と思っている。
しかし、予約が一杯で、診察は来月になってしまった。
漢方治療は大人気だ。