また、江戸の町にタイムスリップしてきました
東映太秦映画村
今回のお目当ては、煌びやかな華の世界
花魁道中です。テレビや映画の中ではよく
見る姿だと思うのですが、なかなか実物に
お目にかかるのは難しい？ですよね(^^ゞ
さて、花魁道中は芝居小屋・中村座～明治通り～
吉原通りを市中お練りを行っていました。
とても華やかで何とも言えない豪華絢爛なムードです
人が多くてなかなか上手く撮れませんでした(^^ゞ
この衣装、かつらは重いんじゃないでしょうかぁ～
高い履物を履いて優雅に歩く姿は当時の花魁の
世界を彷彿させるような雰囲気にあふれていました。
さすが、役者さんです。顔の表情や目の動きが
すご～く色っぽくてぞくっとしてしまいます
とても煌びやかでしょう
続きましては、映画村の風景をご覧になって下さい。
この日も大勢の人で賑わってました。人が写ってないのは
一瞬の絶妙？なタイミングの成せる技
ってほどの
ことでもないですが、ちょい苦労します(^_^;)
今回のおまけ
可愛らしい忍者が居たので撮らせてもらいました(^^♪
このピンクの忍者さんは、初披露だったとかで
似合ってますか？と聞かれました。すごくお似合い
でしたよ
この子、可愛いですよねぇ～役者さんかなぁ
町娘のお二人です。やはり女性は着物がいいですね
最近は時代劇ってほとんどなくなってしまって寂しい
限りです。まぁ、ちゃんばらや忍者の世界って作り物
が大半なのですが、日本の歴史を知るうえでは
重要なファクターだと思います。また、痛快娯楽時代劇
なんて映画やドラマが復活してくれたら嬉しいのですが