本日になってようやく回復しまして、以前のように激しい運動にも耐えれる体に戻りました。加えて、咳をしてもくしゃみをしても伸びをしてもまったく痛みはなし。これが普通に出来るようになっただけでこんなにも幸せを感じられるとは。
そして、先日ご報告させてもらいましたが、本日MRI検査初体験をしてまいりました。問題は無かったです。
しかしその後に新たな痛みを経験することに。
・・・念のための検査ということで膀胱の中(尿膜管はヘソの緒の中を通って膀胱からの排泄物を母体へ送るための管だから)をカメラで見ます、というので「あ、はい!」と即答しました。
即答しましたが、その1秒後にどこからカメラを入れるの?となり、あそこしかないじゃん、えへへ、となり、もうこの世の終わりというような心境になりながら激痛の試練を耐え抜いてまいりました。
わたくしよっぽどでないかぎり痛いとは言わない(痛いと言ったら負けたような気がする)が、今回は開始3秒で完敗。
しかも膀胱内を見るためには膀胱に水を入れて膨らまさないといけないのだが、人工的に水を入れると当然漏れそうになる。最初に水が入ってきた段階で「ちょっトイレ・・」と思わず言ってしまった自分が情けない。まずもってこの状況でトイレに行けるわけがないのだから。状況判断も麻痺する痛さ。
我慢して下さいと言うから我慢する。トイレを我慢しながら痛いのも我慢する。そんな不思議体験をしながら座席の隣に設置されているモニターに映し出された膀胱内を見て回ったわけです。
きれいな膀胱内でした。
・・・結局のところ手術はしますが。
今回はヘソの内側の尿膜管に膿が溜まりそれがヘソから出てしまったお陰で治りましたが、もし膀胱側がこうなるとかなりタチが悪いということもあり、再発防止のためにも尿膜管は取り除いた方が確実なのです。
ということで来月の中旬以降に手術をしてしまいます。
今年中に悪い物は全部出してしまおうということですね。
そして来年に新たな出発として書道教室を始めようと。
祖父の命日である1月10日の翌日、1月11日にお開き。ぞろ目です。(2年ほど前からぞろ目には縁があり、時計を見た時にぞろ目になっていることが偶然にしても多すぎるくらいありますもので)
開講にいたっては何回も延期をしていますがこの流れは自然な流れのように感じています。思うようになっていないという苛立ちは全くなく、これは自然な流れだと。
そんなことを言いながらも尿道にカメラを入れたお陰で只今自然に流れない状態。(出す時痛い!)一難去ってまた一難ということを身をもって感じています。
感じれることに感謝。
書き終わって時計をみたら1:11分でした。
それではごきげんよう。