研究生公演を約半年ぶりに当選し、中で鑑賞しました!


宮島亜弥さんが体調不良のため欠席。NⅢのサポートメンバーは佐藤杏樹さん、長谷川玲奈さん、太野彩香さん、菅原りこさん、小熊倫実さん、村雲ふう香さん、山田野絵さんの7人で、計15人によるステージでした。


自己紹介時に各メンバーが口にしていた様にオープニング前から凄い熱気で異常に盛り上がった。以前はNⅢメンバーが一歩引いている印象でしたが、今回は持ち上げ感が全くなく、サポートメンバーも自然体でパフォーマンスしていた。


肌で知ることが出来ないモニター観覧では分かり得なかった事実で、約半年ぶりの生鑑賞で1番変化を感じたのはこの点です。


アンコールからの爆発力は観客席のテンションの高さも乗じて、以前を上回るエネルギーでした。『下の名で呼べたのは』で感情が入ってピークとなり、『みどりと森の運動公園』『Maxとき315号』とそれが続いた。


初期の頃からですが、研究生公演アンコールのセットリストはクライマックスへの持っていき方が上手で、最後にこれがある限りはハズレがない。彼女たちのファンが昇格させろと異議を唱えるのも納得なのです。









言うまでもなく、サポートメンバーがあってのラストです。


生誕祭と新公演に挟まれた谷間の公演でしたが、テーマが弱かった分、メンバーも観客席も盛り上げてやろうという意識が強かったのでしょう。共犯関係によって生まれた″異常熱気公演″でした。