AKB48とNGT48を兼任している柏木由紀さんが主演女優として舞台アクションを展開。『マジすか学園』シリーズは6作目で今回は前作の1年後。多くの仲間を失った柏木さんと岡田奈々さんがたった2人で暴力団壊滅に動くことから物語は始まっています。


ディティールは高倉健さんの映画プラス『スケバン刑事』といった感じでバトルの連続ですが、世代交代などの問題点も含めた現在のAKB48そのものが表現されており、フィクションとリアルの境界線上にある作品。企画・原作は秋元康さんで、先日新潟で開催された第8回AKB48選抜総選挙を追ったドキュメンタリー映画『存在する理由』の答えが最後に提示されています。






当日券販売の抽選に参加し、




幸運にも当選!最後列で鑑賞しました。AKB48のイベントに参加したのは上記した総選挙に続き2回目で、東京では初めて。劇場は満席で女性客も多かったです。西岡徳馬さんも出演。8月5日まで上演されます。