君が知っている正しい物事を教えてみてよ。 | オブラートは君に溶ける

オブラートは君に溶ける

君のその涙で、溶けていく。

この世に絶対正しい物事なんて、無いんだから。

全ては誰かが決めたことに過ぎないのよ。


She is Boy.

It is a bad meaning also though it is a good meaning.

It is correct though it is a mistake.

She is boy not restricted to the decision of the person to live as human.



私、今日はとことん自分と話してみようと思うの。

「自分探しの旅」って面白いわよね。

いつだって自分は此処にいるのに

何処に探しに行くのかしら、馬鹿みたい。

灯台下暗しってことなのかしら。

でも自分のことは自分が一番わかってないんだ。

そんなもんだ。

私は私ではない。

そのことは倉田さんに聞いたら意味がわかると思うけど

私は「私」という器を借りて生きているだけ。

ならば対話で何かが見えてくるでしょう?

まず、ちょっと前に言っていた話をしたいと思う。

みんなは自分が人間である自信があるのだろうか。

笑ってくれたって良い。

もしかしたら遠い昔に何処か違う星から

人間を調査しに来た奴らがいるとして

人間のフリをしていたとして

いつのまにか「フリ」であることを忘れていたら?

それが自分だったり自分の先祖だったりしたら?

自分が人間である保証書なんてどこにもないんだよ。

そんな馬鹿げたことを思ったのは

「人間してるみたいだね」って

「たくさん感情を持って、ちゃんと人間みたいに生きてるじゃない」って言われたから。

君は不安にならないの?

自分は人間だって言い切れるの?

私は自分が人間でなくても良いから

こうやって馬鹿みたいに生きていけるけどね。

とりあえずこの話がしたかっただけ(笑)

本題は違う。

本題っていうか、まぁ気にしないで。

読む必要もないよ。

此処は私の世界だから。

今朝の話に戻るのだけどさ

自分の世界の責任って、自分にあるよね。

私だって自分の世界に嘆いた夜はたくさんあるけれど

それも自分の責任。

あの日に「離婚したくない」と言わなかった自分の責任。

きっと一生抱えるくだらない後悔。

言ったところで何かが変わったとは言えないし

結果の今は、とても幸せだと思う。

それでも後悔することなんだよ。

人生はいつも選択に選択させられてて

どちらかを選ぶことになる。

どんな些細なことでも。

その時に選ばなかったほうの道が後になって輝いて見えることなんてざら。

実際、時間が戻ったってそちらを選ぶとは限らないけど

小さな後悔は積もっていくもので

どんな人間だって嘆いてしまうものなんだ。

でも、こっちの道を選んだ責任なんだよ。

その後悔を背負って生きてくのも。

そこから逃げてねちねちと文句ばかり垂れてる奴は

あの時の場所で天使が泣いて

あの時の場所で悪魔が笑うんだ。

まぁ、この世界の愛し方は自分にしかわからないってことだ。

後悔を背負ったって

その重さを物ともせず、背筋をピンと伸ばして生きていきたいねって話。

そうしたらさ

そのどす黒い世界も、色がついて愛せるかもよ?

「君だけに罪は無いみたい」

君だけの責任では無いよ。

それでも君の責任だ。

世界の愛し方なんて、考えようさ。

そして、ここからが本題なわけで(笑)

長いでしょう。

私の仕事はこんなくだらないことを延々考えることなの。

話したかったのは自分の話。

でもここまで適当に話してると

本題のはずのこの話が一番くだらなくてどうでもいい。

でも此処だけは

私だけの世界だから。

私は汚くて、だから美しいものが好きで

その真似をする。

きっと此処に今まで並べた言葉の羅列も

何処かの誰かの模倣で

それを自分のものみたいにアレンジして置いておいた

コピーバンドの延長戦のCDみたいなもの。

本当の、汚い私は此処には置かない。

本当に汚い奴なんだよ。

私が笑顔で接してる人の中でも数人は

私に利用されてるだけなんだから。

精神的にも金銭的にも、私は冷たい顔で利用してる。

この前私がこぼした言葉、何だと思う?

人に対して「餌付けしてるの」って言い放ったからね。

私になんの利益ももたらさなくなったから

連絡を取らなくなった人だっている。

まぁ此処を知ってる人にはいないはずだけど。

基本的に女友達は単純に好きで友達やってるから安心して(笑)

友達は利用するものではないからね。

とにかく大嫌いなの、私にそういう感情があることとか。

もし私の汚いところだけを切り離してしまったら

私はその私を殺すに違いない。

だって、嫌いなんだもの。

でもね、そうしたらきっと私も死ぬ。

だって私は私の汚いところがあるから世界の美しさがわかるわけで

殺してしまったらきっと心が死ぬわ。

だから汚い私は、どんなに私に嫌われても

私から離れないの。

私のために。

でも私があまりにも嫌っていたせいで

もはや別人格のよう。

白と黒。

灰色は此処には無くなってしまったの。

だから私はいつだって矛盾している。

きっとこれくらい変な人のほうが音楽家に向いているよね。

「黒い私よ、今どんな気分だい?」

「ふざけんなこの偽善者、話しかけるな胸糞悪い」

大体、こんな感じの会話をしてるとして

「どんなに白く塗り固めたってお前は汚い」

「やめてよ、出ていって!」

大体、こんな感じの喧嘩を繰り返してるとして

私はね、結局この私として生きていることが楽しくてしょうがない。

そうやって全体的に包んであげたら

少しは大人しくなるんだ。

私は楽しみなんだ。

この先、悪いことだってたくさん起きる。

それだって楽しみなんだ。

巨大な壁にぶち当たったときに

器にしている私がどんな反応をするのか

どんな感情を抱くのか

そんな対応をするのか

そしてその経験をどう活かせるのか。

私にとって私はそういう実験台でもある。

だから私は私じゃない。

私がどんなに傷付いたって知ったこっちゃない。

どうせ死ぬまで一緒なんだ。

一人じゃないなら、大丈夫だって知ってる。

私は私であり私で無い。

だから私は一人じゃない。

あれ、何の話したかったのかよくわかんない(笑)

まぁ良いんです。

私が私と会話して

私が私を愛してるという確認作業のようなものですから。



韓国の飴をもらったけど韓国語で書いてあるから何味かわからない。

誰か今年の夏もそうめん(揖保乃糸だけ)送ってください。