3月19日(土) のどかの幼稚園の卒園式でした
式典では、列の一番前に座っていたのどか。
時々見える、きちんと座った後ろ姿に胸熱。。
卒園証書授与でも、名前を呼ばれたら大きな声でお返事していて立派でした
そして、最後にみんなで歌った『さよならぼくたちのようちえん』で
それまで我慢していた涙腺決壊 あの歌は反則だよ~
式が終わった後は、教室で最後のお別れ。
2013.5.17(年少最初の参観日)
あの赤ちゃんみたいだったのどかが…3年で成長したね
お世話になった担任の先生ともお別れ。
最後にむぎゅ~
いつもパワフルで元気いっぱいのH先生。
でも、最後の挨拶では、毎日心が折れそうになって眠れない日もあったと。。
今年度は初めて担当する年長クラスで、その笑顔の裏には
沢山の不安とプレッシャーを抱えていたんでしょうね。
「私にあるのは元気だけ」と先生はおっしゃるけれど、それが一番大切なこと。
H先生の元気に引っ張られて、のどかのクラスはみんな元気いっぱい
笑顔いっぱいの1年間を過ごすことが出来ました。
本当にありがとうございましたそして、お疲れ様でした!
終わった後は「一緒に写真撮ろう~」とお友達が。
こんな風に男女の隔たりなく仲良く出来るのって、今の時期までなんだろうな
大好きなSくんとも
Sくんは小学校も一緒だからお別れって感じじゃないけど、
制服姿の2人がじゃれあう姿はこれが見納めね~
仲良し3人組。
本当にこれが最後だなんて信じられない!
…が、一足先に帰るKちゃんを見送っているとふいにお別れの実感が
「さよならは言わないよ。また会おうね」と言ってお別れしましたが、
去っていく後ろ姿を見送るのは本当に寂しかった
お引っ越しして誰も知り合いのいない小学校に行くKちゃん。
入学説明会では黙って泣いていたそうで、その心中を思うと胸が痛くなるけど
可愛くて何でも出来るKちゃんなら、きっとまたお友達が沢山出来るよ!
絶対にまた会おうね
そして年少・年中とお世話になったR先生ともお別れ
R先生は新任で、クラスの中でも一番小さくて幼かったのどかには
かなり手を焼かされたと思うし、のどかが怒られて泣くことも沢山ありました。
でもその分、年長になって担任じゃなくなってもずっと気にかけてくれていたし、
すごく可愛がってくださっていることも感じていました。
いつも真正面から正直にぶつかってきてくれたR先生。
私ものどかも親戚のお姉さんのような感覚で何でも話せて、心の支えになる存在でした。
R先生、目が真っ赤
「も~、のどちゃんを見たら涙が出てくるやん!早く帰って!」
なんて言って笑っていたのですが、門を出てからチラっと見たら
くしゃくしゃの泣き顔でのどかの後ろ姿を見ているR先生の顔が見えて…もう……
その後は振り返れませんでした
さよなら ぼくたちのようちえん ぼくたちの遊んだにわ
桜の花びら ふるころは ランドセルの一年生♪
喜びも 悲しみも 感動も 悔しさも 勇気も 友情も
全てここで学びました。
3年間、本当にお世話になりました。
幼稚園で学んだ事を胸に、きっとかっこいい小学生になります