改めて解決しそうなこと、改めて厄介なコト。 | せき@息抜きブログ

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交通・まちあるき・まちづくり的な独り言を、時折ボソっと。
最近は介護ネタも出てくるかも。

ご無沙汰しております。介護ブロガーのせきです(苦笑)。

 

かなり間が空いたのですが、状況は、変わらず…と言うか、新たな局面と言うか…。

 

少し前までは父の状況が色々と大変だったのですが、血腫の治療を受け、人が多く居る病院でリハビリを受けた結果、かなり状況は良くなってきており、今度は逆に「入院する理由が無くなりつつある」ということで退院を前提に段取りを進めるのですが、要支援認定でも受け入れ可能な施設などを今の病院の相談員が探してくれたりして、父の今後については「頻繁に面倒を見ないといけない」状況からは脱せられそうです。

 

が、今度は同居中の母が(精神的に)どんどん弱り、それにつれ依存度が高まり、もう「近所への買い物外出」ですら「不安やから早く帰ってきて…」と泣きつかれる状況。

まあ、脚の補装具が合わず30m以上を歩き続けるのは困難&歩かずとも補装具を長時間装着すると足の痛みが激しい&過敏性腸症候群、そして股間の神経痛で着座すると痛い、ということで外出がナカナカ厳しく、もう一生家から出られないのでは…という不安があることは理解できるのですが、実際のところ、ちょっとだけ我慢してもらったら出来ることも増えるはずなんですが本人は「地獄より酷い状況!アンタは何でワタシのこと分かってくれへんの…」と泣かれる状況で、いやいや、おたあさま、何かに専念してる時は痛みはほぼ我慢できてるんでしょ?なら病院へ行く位は可能では?過敏性腸症候群ったって毎日ひっきりなしに下痢してる訳でもなく、また補装具が合わないったって、徒歩が必要なのは階段7段だけで、そこは今後、階段昇降機とかの補助が入るでしょ、と言っても「あぁアタシはもう外出もできないし歩けないし、死んだ方がマシ…」と。

 

ん~、気持ちは、分かるんだけど…、そういうのを同居中の直近の血縁関係者に言われると、負担も大きいのよ…(苦笑)

でも、本人は「話し相手は息子しかいない」状況他人との付き合いが下手な人なので友達全員と順次絶縁してきてます…)、そして同様の理由で「ケアマネージャーさんと頻繁に合うのは嫌。それが苦痛で死にたい」とまで言う始末(苦笑いするしかない…)。

 

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今週には介護/支援の認定が裁定される予定で、それにより母の介護サポートの状況が見えてきます。

 

さて、ケアマネさん&介護サポート関連の人たちと、うまくやってくれるかどうか。

それによって、初夏からのワダスの動きが変わります…