ダブル介護に突入した11月も、もう半分を過ぎてしまいました。
早いものですね…。
心配の種だった父の方は、誰もが思いもしなかった「発語ができないだけでほぼ普通に暮らせる」という状態で、重い物を持ったり小銭を勘定するのが難しいということで「食材の買い物ができない」程度で、他はほぼ問題なく暮らしています。今日もわざわざ夕方に名古屋まで行ったのですが、どうやら味噌汁を自分で作った様子。ん~、10月の気苦労を返せ(苦笑)。
私の近所への引っ越しも、引き続き独り暮らしだと言うことが分かってきたようで、あまり抵抗しなくなってきました。来週中に説得して、呼び寄せてしまおう…。
さて、まあ、父の方は予想外に良好な状態になっていきつつあるのですが、今度は同居の母が、ね…(苦笑)。
春頃からのゴタゴタを経て、夏からは在宅で細々とワーキングな状態で、まあ、かなりの時間「在宅」していたので、それなりに母の面倒も見てきたのですが、そうなると母の意識としては「私が傍にいる」のが常態として擦り込まれてしまったのか、私が丸一日家を空けるような状態になると精神的に参ってしまうようで(元々障害がある&ここ数か月で加齢による体調変化も大きかったからかな…)。
なんだか、ねぇ…。
ホント、これから、どうなるんかなぁ。
まあ、ケセラセラで、やっていきます。