身体の活用 | 詩と思索と笑いの日々

身体の活用

 昔、草原を走るイルカがいた。
 イルカはやがて、水辺の近くで暮らすようになり、
 手足をゆっくりヒレに変えていった。
 人間の身体にも、たぶん同じようなことが起きるだろう。


 例えば、足でものをつかむようになるとか。
 それ、もうやってるだろ(笑)。