日本の神様に親しむ【ことほぎ】
ことです。
初めて神様に触れた最初の高千穂の旅最終地。
秋元神社
御祭神
・国常立尊（くにとこたちのみこと）
・国挟土尊（くにさづちのみこと）
・豊斟淳尊（とよくむぬのみこと）
お世話になったペンションの方に案内して頂き、
高千穂の山道を走ること４０分…
やっと到着…酔いました…
車から降り立つと、グラグラ…
酔っているのか、地面が動いているのか
もうさっぱり分かりません。
ここまで色々と自分の概念を外されると
何でもいいや…どっちでもいいや…
なんて気分になってました。
階段を上がり、本殿の前に立つと、
「覚悟したのか？」と聞こえてきました。
もうこうなったら楽しむしかない！
「はい」と返事すると、
「待ってるぞ」と言われました。
実はこの覚悟と安易な返事が
後々の私にに続いていくのです。
この後、ひと月に一度の高千穂通いを
することに…
皆さんも安易な返事は相手が神様だろうと
人間だろうとしないでください(-“-)
秋元神社は土地の神様なので不動産関係や
土木関係の方、または土地を守っていく方
など特にお勧めです(‘◇’)ゞ
こうして、今までの概念や行動パターン、
趣味まで一気に変わるきっかけになった
高千穂の旅が終わり新たな旅のスタートと
なりました。
そう。
ここからがスタート…
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