「ふまい茶庵」のコト(前半)
コトクリエイト 錦です。
今日は宣伝も兼ねて、「ふまい茶庵」のコトを書かせていただきます。
「ふまい茶庵」というのは、茶処松江をイメージしたお茶室で、
その名前は、地元の人には言うまでもないことですが、
松平不昧公(第6代松江藩主の松平治郷。詳しくは コチラ をご覧ください)
にあやかったものです。
で、このお茶室がどんなものかと言うと、
特徴その1:100%島根県で生産されている素材でできている。
特徴その2:短時間で解体・組み立てでき、イベント会場への出前設置が可能。
という2つの特徴を持っています。
↑この写真は、出雲ドームでの産業フェアに出展したときの模様です。
島根県の素材でできてると書きましたが、
例えば、柱となる木材、塗り壁材、たたみ、壁の意匠となっている和紙など、
住環境で利用できる島根県産素材をPRすることが
このお茶室を作った目的なのです。
↑コチラ、床の間の壁になっている模様入りの素材は、
布生地に出雲和紙を意匠として施したものです。
なかなか面白い素材で、和の空間にアクセントを加えています。
これは、松江市の成人式で設けられたお茶席と
コラボさせていただいた時のしつらえです。
↑お茶室なので、当然、お茶会もできたりします。
畳は2畳分しかないため狭いのですが、
その方が親密感が生まれて良いのではないかと思っています。
・・・と、全体の雰囲気を見ていただいたところで、
次回、もうちょっと詳しく、この「ふまい茶庵」のコトを語らせていただきますので、
よかったら読んでみてください。
ビーフジャーキーを棒で食う
こんにちは。
コトクリエイト 錦です。
かわむら牧場さん×白南風さんのコラボ試作品である、
放牧牛ビーフジャーキーのサンプルをいただきました。
「まるかじりしてみて~」と言われるままに
ビールのおともにしてみましたが、
ジャキジャキ噛みながら、ギュッと詰まった肉の旨みを味わえる、
ホントに贅沢な一品だと思います。
放牧によって培われた筋肉が、
この噛みごたえをつくるのだそうです。
ただ、ビーフジャーキーの魅力を写真で伝えるってことは、
なかなか難しいことです。
特に「棒まるかじり」こそ、このビーフジャーキーに最適の食べ方と
提唱されていますので。
この仕上がりに見合うだけのコストもかかっているハズで、
商品化すれば、それなりの価格になると思われることから、
やはり、この魅力を余すところなく伝えてくれる
キャッチなり、パッケージなりのデザインが必要になってくると思います。
そこらへんについては、
また後日レポートできるのではないかと思っています。
デザインの話が出たので、この流れで、
先日告知のあった「わあるど・おん・らいす」のロゴを紹介します。
これは、コトクリのメンバーにも加わっていただいている、
松江のデザイン制作会社ノードさんに作っていただきました。
そのロゴを、これまた地元、八雲の外谷製紙さんで作られている出雲和紙に
プリントしてランチョンマットにしてみたものです。
10月には、このマット上で、熱いバトルが繰り広げられる訳ですね。
第2回わあるど・おん・らいす開催日決定!!
コトクリの大きな活動のひとつである。白いごはんの上に何を乗せて食べるのが好きかを競う会、
「わあるど・おん・らいす」の第二回大会の開催日が決定しましたのでご報告
《場所》
島根県のシンボルともいえる三瓶山を舞台に行います!!
《日にち》
10月7日(金) 夜~ 前夜祭
10月8日(土) わあるど・おん・らいす & 三瓶山を満喫するツアー
※2日間にわたる泊まりスケジュールとなっております。
2日目のわあるど・おん・らいすのみの参加も大歓迎でございます。
現在参戦者募集ちゅう!!
興味のある方はご連絡ください。
8日は、
☆今回の米を提供してくださる「ファーム浮布」さんの田んぼ見学
☆三瓶山の草原でのびのび育つ放牧牛を育てていらっしゃる「かわむら牧場」さん見学
☆三瓶で畑を耕している女性グループ「さんべ女子会」の畑見学
などなど、盛りだくさんに三瓶をご案内したいと思っちょりますのでお楽しみに
第1回わあるど・おん・らいす の様子は私の過去のブログをご覧になってくださいませ。
コトクリエイト 久保田でした