輝鎚続報です…!? | コトブキヤ フレームアームズ ブログ

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メカニックの超精密造形を目指してきたコトブキヤが提案するオリジナルロボットモデルシリーズ。その最新情報をお届けします!

こんにちは、柚木です。


こんな時間ですが本日2回目の更新となります。


今回は今週末に発売が迫る「四八式一型 輝鎚・甲」の続報…



…というかイキナリの作例記事公開です!



商品の発売前にガチ作例の公開なんて前代未聞ですが、陸戦FAと謳ったからにはやはりその醍醐味はカスタマイズ!


輝鎚の「可能性」を少しでも早くお伝えしたい!決してキットを売りたい根性ではありません!ありませんよ!


本記事で輝鎚の可能性を感じ取っていただければ、または「自分だけの輝鎚」を開発するヒントにしていただければ

幸いです。


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ドラゴネッティ DRAGONETTI


「四八式 輝鎚」をベースに、新装備のテストベッドとして開発された試作FA。

「ドラゴネッティ」とは運用部隊内での愛称であり、正式には「M48typeXT 次期戦闘技術実証機体」と呼称される。


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XTは大型・高火力の試作火器をテストする関係から、装甲板を下半身に集中させ低重心化と安定性の向上が

図られている。


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画像の武装は強襲・突撃に特化した試験装備。

どちらも瞬間火力は高いものの、装弾数・射程距離・命中精度など、多分に改善の余地を残している。

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装備火器の特性に合わせて、機体にも改修が施される場合がある。

本装備の場合は脚部が該当し、突進力を上げるためローラーユニットがブースターに換装されている。


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頭部はデータ蓄積のため専用ユニットに換装されている。

ユニット自体は四八式設計時に試作されたものをベースにしている。


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製作:桑村祐一(コトブキヤ)


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いかがでしたでしょうか。


画像をご覧になって「!?」となった方もおられたかと思いますが、この頭部、キットには付いておりません…… 


輝鎚のデザイナー稲葉氏がバリーション案として描いた頭部ラフを元に製作された、作例オリジナルのパーツになります。


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こんな感じでプラ板、プラ棒を使って自作されたパーツになります。


くどいですがキットにこの頭は付いていないのでご注意ください!


商品発売前に自作パーツまで使った作例を公開するなんてとんでもない冒険をしている気が今してきましたが、

これも輝鎚の秘めたる可能性を追求するため!


……いや、正直すみません。やりすぎたかもです…



また後日、製作記事の方でフォローさせていただきますので、気になった方はそちらもチェックしていただきたく思います。






そして作例と言えば当然「あの御仁」も……




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次回の更新に乞うご期待!


柚木